June Bride 〜6月の花嫁〜

spbnさん、「スティーブン」だったのですね！
こんにちは、スティーブン！（呼び捨て）

初日に作品紹介文だけ読ませて頂いていたのですが、「スティーブン・P・バーン」で既に感動。
なるほどー！うまいなー！と同時に、いいなー！
私も、ぱっと見で意味がわからないような文字の羅列の名前にすれば良かったー！やられたー！
…と一人で（頭の中で）大騒ぎでした。かなりツボ。
（うん、私もこういうの、好きみたい。）

作品は先に鑑賞なさった皆さんのレビューをちらっと読ませて頂き、評価がすごく良いので楽しみにしていました。
普通の映画やドラマなどは、作品の紹介が大げさなのって、大抵私が観るとがっかりなのですが、こちらの作品は期待しかありません。

まず運よくすぐにマップを入手できたので、一度退出し改めて、こちらから行くのね、と回ってみて、途中でマイちゃんはどこかな？と考えた時、あそこであってほしいけど届かない。それならと数を数えてみると、あそこかな？と勝手に決めつけて歩いたら正解。
（私が好きに回るなら、順路は逆でした。）
マップを見ながら丁寧に歩いて、本番一回できちんと塗りつぶしクリアできました。

確かに、最初の塗らない時とは全然違って、完成品はすごい大作でした。
この新郎の感じがすごく頼れる男性っぽくて（絶対かっこいい！）、新婦は女性っぽい女性で、本当にどうしてこのマス数でこんな素敵な作品ができるのでしょう？
スティーブン、何者ですか？
いや、失礼、巨匠、素晴らしい感動作と、たくさんのお土産を、ありがとうございました。