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2025-17 “飛び石連休”「自宅で過ごす」が最多 去年比増 物価高影響か
rabauruさん
Gマスター「2025-17 “飛び石連休”「自宅で過ごす」が最多 去年比増 物価高影響か」のコメント
<追加事項です>
●物価高で外出控えか●
そのほか、働いている人に期間中最も長い休みについて尋ねたところ、最も多かったのが「4日間」で、5月3日から6日にかけて休む人が多いとみられます。
調査会社の担当者は「長い連休を取得しにくい曜日の並びに加え、物価高が続く中、支出を抑えるために外出を控え、自宅でこもることを選択する人が増えているのではないか」としています。
●「飛び石」に物価高で”時短ツアー”人気●
「飛び石」に加え、物価高も続く中で迎える大型連休。
都内のバス会社では日帰りツアーの予約者数が去年よりも増えていて、観光名所をおよそ1時間でめぐる「時短」のツアーが国内旅行客の間で人気を集めています。
およそ100台のバスを所有する東京 大田区にあるバス会社では日帰りツアーの予約者数が26日から5月6日までの期間中、去年の同じ時期と比べ1割ほど増えているということです。
中でも人気なのは2階建ての屋根のない観光バスで都内の観光名所をおよそ1時間でめぐるツアーです。
コースは東京駅前発着で、国会議事堂や東京タワー、虎ノ門ヒルズ、レインボーブリッジ、銀座など東京の「名所」を一気にまわります。所要時間はおよそ1時間で、途中下車はありません。
運行する会社によりますと、ことしの大型連休は5月3日から5日まで、朝8時台や9時台、それに午後4時台に増便していて、予約者数が多い時間帯は一便あたりのバスの台数を増やすことも検討しているということです。
グループで群馬県から訪れた40代の男性は「東京で車を運転したことがなく、短時間で東京の町並みを見ることができると思って来ました」と話していました。
兵庫県から訪れた20代の男女は「短い時間で東京の有名なところをすべて見られて大満足でした」と話していました。
バス会社の広報室の竹下成美主任は「ことしは飛び石連休やホテル代の高騰、物価高の影響もあり、宿泊ツアーより日帰りツアーの需要が高まっていると思う。東京観光の『隙間時間』に組み込んでもらえることで人気を集めている」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250425/k10014789551000.html
●物価高で外出控えか●
そのほか、働いている人に期間中最も長い休みについて尋ねたところ、最も多かったのが「4日間」で、5月3日から6日にかけて休む人が多いとみられます。
調査会社の担当者は「長い連休を取得しにくい曜日の並びに加え、物価高が続く中、支出を抑えるために外出を控え、自宅でこもることを選択する人が増えているのではないか」としています。
●「飛び石」に物価高で”時短ツアー”人気●
「飛び石」に加え、物価高も続く中で迎える大型連休。
都内のバス会社では日帰りツアーの予約者数が去年よりも増えていて、観光名所をおよそ1時間でめぐる「時短」のツアーが国内旅行客の間で人気を集めています。
およそ100台のバスを所有する東京 大田区にあるバス会社では日帰りツアーの予約者数が26日から5月6日までの期間中、去年の同じ時期と比べ1割ほど増えているということです。
中でも人気なのは2階建ての屋根のない観光バスで都内の観光名所をおよそ1時間でめぐるツアーです。
コースは東京駅前発着で、国会議事堂や東京タワー、虎ノ門ヒルズ、レインボーブリッジ、銀座など東京の「名所」を一気にまわります。所要時間はおよそ1時間で、途中下車はありません。
運行する会社によりますと、ことしの大型連休は5月3日から5日まで、朝8時台や9時台、それに午後4時台に増便していて、予約者数が多い時間帯は一便あたりのバスの台数を増やすことも検討しているということです。
グループで群馬県から訪れた40代の男性は「東京で車を運転したことがなく、短時間で東京の町並みを見ることができると思って来ました」と話していました。
兵庫県から訪れた20代の男女は「短い時間で東京の有名なところをすべて見られて大満足でした」と話していました。
バス会社の広報室の竹下成美主任は「ことしは飛び石連休やホテル代の高騰、物価高の影響もあり、宿泊ツアーより日帰りツアーの需要が高まっていると思う。東京観光の『隙間時間』に組み込んでもらえることで人気を集めている」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250425/k10014789551000.html