2025-08 本州の日本海側中心に大雪のおそれ 能登は交通影響に厳重警戒

＜追加事項です＞

近畿にも雪雲が流れ込んでいて、午前5時の積雪は
▽滋賀県彦根市で12センチ
▽京都府舞鶴市で9センチなどとなっています。

22日は本州の日本海側を中心に雪が強まり、ふだんは雪の少ない近畿中部の平地などでも大雪になるおそれがあります。

23日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
▽新潟県で70センチ
▽東北で60センチ
▽北陸で50センチと予想されています。

その後、24日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
▽新潟県で70センチ
▽東北と北陸で50センチと予想されています。

気象庁は、交通への影響に警戒するとともに雪崩や屋根からの落雪、着雪による停電や倒木に十分注意するよう呼びかけています。

連休中は強弱を繰り返しながら寒気の流れ込みが続く見込みです。

最新の気象や交通の情報を確認し状況によって予定の変更やルートの見直しを検討してください。

また、雪道で車を運転する際は、冬用タイヤを装着するとともにチェーンを用意して早めに装着することが大切です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250222/k10014730091000.html