№1021/1943年〈昭和18年〉2月13日生まれ・森本 レオさん（本名は森本 治行）

追加事項
映画若干のネタバレ注意！

この映画、オネアミスの翼
当時、若いクリエイターが
集まり、会社を起業した。
(平均年齢24歳）
アニメでは、
オネアミス王国と言う国で
宇宙軍がある。基本的に
適当にやっていれば
お給料はもらえる為
戦いはしない、
ロケットを本当に
打ち上げは無い為
軽い訓練で済んだ・・・
とりあえずだったが⁉
とあるキーポイントで
ヒロツグのそれなりから
180度変わる
ヒロツグと周り人達と国の
人類初の有人ロケットを
打ち上げる物語である。

映画スタッフは実際に
どうやって、ロケットを
打ち上げる為に、アメリカに
行き、NASAに行き取材もした。
スミソニアン博物館の宇宙船も見学。
そして、地球と同じ様な惑星を
基盤とし、アニメを創り上げる

ロケット打ち上げシーンは
かなてより
他国から妨害工作で
ロケットを奪う事が目的である
陸、空軍と交戦状態になってしまう。
陸軍から、交戦状態に入ったと
報告が・・・そして名言となる。

他国の言葉は異国の地で
実際に存在しない言語で
映画では、外国人声優さんを
アフレコし、言葉にした、
解明は不可能である。
その為、字幕表示となる。

公開時は、さほど人気では
なかったが、時が経ち
若手クリエイター達は
今は、有名な方となり。
この作品が無かったら
今とは、別の世界に
なっていたかも知れない。
(クリエイターの道から別の道に)
アニメの音楽に教授を
招き入れ説得して作曲&監督に
最初で最後のアニメ音楽となる
尚、教授のギャラは、1000万円
となった。その後、アニメは
有名になり。再上映となる。
アニメは、リマスター版となり
森本レオは、再びアフレコをした。
ビデオ版、LD版は、ドルビー
サラウンド仕様に、その後の
DVD版から、ドルビー版と
dts版の２種類の音源となった。
OSTと効果音が違う
当時なので、資金回収まで
かなりの時間がかかった。

本物のNASAの宇宙服は
生命維持装置等で価格は
1人分で約10億円かかるそうです。