№891/１０月９日は、トラックの日　平成４年に全日本トラック協会が制定

追加事項

現在は、アートトラック&
デコトラと言う。

当時
トラック野郎は映画の企画は
東映の意向で駄目だった
企画提案は、愛川欽也氏だった
（誰がトラックの運ちゃん映画
なんか観ない、が理由だった）
別で進行中だった映画の撮影
が頓挫した。そこで急遽
映画トラック野郎が浮上し
映画は大ヒットとなる。
当時、高倉健出演の映画
新幹線大爆発の2倍以上の
興行収益となる。

トラック野郎の一番星号は
映画終了は売却になるが
一番星の復活が観たいと
ファンからの
要望で所有者を特定し
買戻しをしたが
車両は無惨な姿だった
そこで、トラック野郎の
トラック貸出会社だった
哥麿会会長の田島氏が復元し
10作話のボディが復元した。

約50年間、全国各地を走り
映画で登場したトラックが
チャリティーイベントをしている。
哥麿会の会長が大切に保管整備を
している。

映画で時が経ち
派手な電飾にトラックは
規制対象となる。

菅原文太氏、約2ヶ月かけて
1975年7月12日に大型免許取得
（公道はスタントマンが運転）
本人が運転するシーンもあった。
10作目で、公開終了となった。

イベントの為、国道を
一番星が自走している所を
目撃します。

トラック後方の文字は、
昔は桃太郎
今は桃次郎と書かれている。
一番星号、菅原文太こと
星　桃次郎　役
あだ名はモモさんである。

愛川欽也のあだ名は
ジョナサン又は、1万円札
ボディーには、聖徳太子が
書かれているため。
映画での前職は交通課の警官
で、鬼の松下と呼ばれてた。

哥麿会は、一番星号、
ジョナサン号の他多数の
当時のトラックを保有し
地方イベント時の夜は
電飾で盛り上げて終了する
イベント参加は無料で
事前にHPとYouTubeで
告知をしている。