意匠王に捧ぐ～unanniversary days～極々普通で平和な日々

＞フェルメールの女性、デコ広すぎ問題
え？ そうなの？ と、フェルメール作品を見てみたら、確かにその傾向にあるみたいですね。髪を引きつめているのか、更には被り物をしていて髪が描かれてない場合もあるし。

そこでAIイラストでも｢デコ広女性｣をやってみました。聖誕祭女王の画風では前髪がそっくり返っている場合が多く、それでデコ広になる場合が多い様に見受けられるのですが、更に額見せ(forehead)の構文を付加し、それに加えてフェルメールで最も有名な｢真珠の耳飾りの少女｣と同様、見返りポーズとし、先のダンジョンで出てきた左右の目の光彩が違う(オッドアイといって萌え要素の一つ)も盛り込んでみました。
ま、結果的に山本崇一朗になっただけですがｗ

ゴッホ等の特徴ある画家風にする事は、AIイラストの初め頃から行われていました(AIピカソなんて、名称からしてそうですもんね)
今では、ディズニー風とか、ジブリ風、新海誠風といったものが、AIイラストアプリの項目でプリセットされている場合もあります。

背景は相変わらず紫陽花です。
ところで紫陽花、英語では｢ハイドランジャー｣と、花にしてはカッコ良い名前なんで、ウルトラマンシリーズのメカの名前(ウルトラセブンの潜水艦)になってます。日本語のままだと｢潜水艦紫陽花号｣と、途端に弱っちくなってしまって、観光船みたいですｗ