心理トラップ・トラップ解説

「ダンジョンを歩く時には壁に左手をずっと付けて歩くと、どんな複雑な迷路でも攻略できる。」はRPGの基本だと思います。しかし、「入口と出口が１個ずつ開放されている場合」にだけ成り立って、その条件が満たされない場合には、攻略できない場合もあります。
スタートから２歩前に進んだ分岐点で、左右に分かれますが、「片手を付けて歩くと攻略できるダンジョン」に近い構造にしてあります。しかし、左の真ん中の出口に気が付かないと右手を付けている場合でも、左手を付けている場合でもスタートに戻る様に仕組んであります。
左の真ん中の出口に気づくと、今度は「手を触って歩くと、一番右端の列に届かない」って罠にしてあります。わざとらしい罠を見破ると、今度はワープに嵌る様にしてありますが、強制ワープでないのが残念。

マップは以前のダンジョンです。マップや宝物の位置は同じですが、宝物が安物になっています。