耐冬花

ダンジョンを雑談所にしてしまわないかと、発言を抑えようと思ってるんですが、、、
花粉症に効くメチル化カテキンは２種類あって、片方は台湾の凍頂烏龍茶に含まれていて、もう一方はべにふうきやべにほまれに含まれています。効果に対する苦味の強さだと、凍頂烏龍茶は効果が出る濃度でも苦味は感じることがなく、普通のお茶として飲むことができます。しかし、べにふうきの方は、確実に苦いです。
苦くないと効かないのであれば、お茶として飲むよりも、いっそのこと粉末のまま薬のように飲み込む方が薬効成分を全量取れるってことで、粉になってます。
粉をスティックに詰めるのは技術的に難しいので、高価になります。100g入りぐらいの袋を買って、自分でスプーンで軽量して飲むことをお勧めします。良く効く茶だと、症状が出る時に飲んでも2-30分で症状が軽くなるらしいです（私は花粉症を持ってないので、自分では経験できません。）。

美味しくて効果の有る凍頂烏龍茶なんですが、薬効を高めた改良品種が出てました。しかし、輸入していた店が災害で閉店してからは、日本では見ないです。元々、その店が力を入れてやっていたので、その店がなくなってからは台湾でも見てないです。
オリジナルの凍頂烏龍茶でも効くはずなんですが、最近は偽物が多いので、、、、、、、、