ミステリーダンジョン

あべりあさんに続いて推理小説絡みのダンジョン！
B2Fが呆気になる程単純だった事もあって２回でマッピング終了。
まずは最短と思われるルートでB2Fに降りたら王冠に１歩足らず。
｢これはあっちのルートだな｣と納得しましたが、これが苦難の始まりでした。どう廻ってもショップまで10数歩足りず戻って来られない。これで膠着状態に陥りましたが、ふと閃くものがあって、歩数を数えたら最初の最短ルートと同じ。ようやくフルクリア出来ました。
概要にも書かれておられる通り、ポーの小説で推理ものとされるのは僅か４編程しかないのですが、その中で推理小説の１ジャンルとなっている密室ものに｢モルグ街の殺人｣、暗号解読の｢黄金虫｣があり、ホームズとワトソンで確立される名探偵と助手兼語り手の関係も既に登場させているので、正に推理小説の元祖と呼ぶに相応しいですね。今回のダンジョンは盲点を突かれましたので、さしずめ｢盗まれた手紙｣でしょうか？
悩みながらも楽しませていただきました。
大変多くのパケットをありがとうございました！