えりゅしおん窟 148号基 (マイネ王登録3周年記念)
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えりゅしおん窟 148号基 (マイネ王登録3周年記念)


「えりゅしおん窟 148号基 (マイネ王登録3周年記念)」のコメント

今回のダンジョンは、kirara67さんの作品を更に改造したものでしたが、AIイラストにおいても現在「改造」が私の最大のテーマです。
「改造」といってもサイボーグなんですけどね。
”cyborg”と入力すると出てくるのが添付した様な画像です。
これだと強化スーツに身を包んだまだまだ普通の娘さんです。
それをもっとメカ剥き出しの魔改造と呼ぶに相応しいものに出来ないか? 目下いろいろと試して実際かなりのものが出来ているのですが、まだまだ決定的なものは見出せず試行錯誤の連続です。
魔改造した画像は、見方によってはエッチですし、第一グロいので掲載すれば事務局からNG必至なので掲載出来ません。
この強化スーツ風とて場合によってはNG出されてコメントごと削除の憂き目に遭うかもしれません。ですからナイス、チップの類は無駄になりますので不要ですw

もう少しサイボーグについて記しますと、元来欠損してしまった肉体の一部を人工物で補填した人の事をいいます。
もっとも原始的なものですと入れ歯(義歯)、それに義手・義足といった義肢あたりですね。
一方で肉体強化の側面もあって、実現しているものでは重量物を持ち上げる際の腰の負担を補助してくれるパワードスーツあたりがこの類となります。
SFの世界では後者の肉体強化がクローズアップされて、「サイボーグ009」「仮面ライダー」といった石の森章太郎作品の影響もあって、健常な肉体を強化目的で機械化する場合が多いです。

サイボーグと似て非なるものとしてアンドロイドがあります。
アンドロイドはロボットの中でも人間に似せた外観のものをいい、全てが人工物で構成されてます。対してサイボーグはこの人工物の比率がどうであれ、あくまでも肉体をベースとしてます。
ところが、とかく両者は混同されがちです。
良い例が映画「ロボコップ」で、外観もロボットっぽいですが、重傷を負った主人公の警官が機械の体にで置換えて蘇生した、れっきとしたサイボーグです。
AIイラストも元々アメリカで開発されたものが為か、”android"と打ち込んでもあまり効果が無く、”cyborg”の方がしっくりきます(スマホのOS名の影響もあるかもしれませんが)

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