№405/1964年8月15日　富士山頂レーダーが完成　（富士山レーダー）

🔷文部科学省より。
人が近づけない火山を観測するロボットや、ミューオンと呼ばれる素粒子を使い、レントゲンのように火山を透視し、マグマの状態を調べる技術を開発、発展させる方針。
この透視技術は実際に、火山の観測に利用された実績がある。
福島第１原発では、原子炉から溶け落ちた核燃料を、建家の外から探索するのに、応用されている。
文部科学省は開発を進める為に、ロボット工学、物理学などの研究者も加わってもらうとの事です。
2015年の現在、火山の研究者は81人しかおらず、５年後迄には、160人くらいに増やしたいとしている。
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サイボーグ００３が出来るまで､もうちょい。
(↑ヮ↑)