公開終了
えりゅしおん窟 132号基 (新緑💚 改)
-
ひろちゃんよさんが作成された「新緑💚」ダンジョン
https://king.mineo.jp/game/dungeons/161107
こちらをプレイさせていただきましたが、末端部分等に行く必要の無い不要マスが見受けられましたので、「これらを整理したら9x9の大きさに収まるのではないか?」 この考えに基いて改作したのが本ダンジョンです。
ルート的にはひろちゃんよさんのオリジナルと同一です。
ですから、プレイされた方は容易にクリア出来ると思います。
最近の拙作ダンジョンにつきもののウマ娘の関連付けですが、ひろちゃんよさんが花に対して詳しくお好きな様なので、ニシノフラワーを充ててみました。詳しい事はコメント欄へ。本ダンジョンと同じく小ぶりの牝馬です。
最後に、この様な改竄作を快承していただいた、ひろちゃんよさんに御礼申し上げます。
難易度 | パケット獲得 | 1回 | |
---|---|---|---|
フロア | 1階 | 挑戦者数 | 88人 |
クリア人数(率) | 59人(67.0%) |
---|---|
平均クリア時間 | 00:05:54 |
公開日時 | 2023年05月10日(水) 18:00 |
---|---|
ランキング終了日時 | - |
公開終了日時 | 2023年05月12日(金) 00:00 |
クリア時の獲得パケット
初期設定 | 4,000 MB |
---|---|
残りのパケット |
|
ランキング上位者の獲得パケット
1位 |
2位 |
3位 |
---|---|---|
-- | -- | -- |
ダンジョンを探索する
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ランキング
2024/11/27 現在
順位 | メンバー | ターン数 | パケット数 |
---|---|---|---|
1位 |
119ターン
(2023/05/11 04:50) |
- | |
2位 |
コスモスさんさん |
119ターン
(2023/05/11 07:57) |
- |
3位 |
119ターン
(2023/05/11 09:48) |
- | |
4位 |
はる800くんさん |
119ターン
(2023/05/11 16:34) |
- |
5位 |
燎里ちゃんさん |
119ターン
(2023/05/11 18:35) |
- |
6位 |
ぼんくりさん |
119ターン
(2023/05/11 20:10) |
- |
7位 |
てつやさまさん |
119ターン
(2023/05/11 21:55) |
- |
54件のコメント
「ニシノ」の冠名の西山牧場はオーナーブリーダー(馬主兼生産者・自分の牧場で生産した競走馬をそのままレースに出す)でした。しかし、繁殖牝馬だけでも200頭以上を有する大牧場ではありましたが、粗製乱造でGⅠはおろか重賞に勝つ馬を出せずにいました。そこで改革の一環としてアメリカから4頭の繁殖牝馬を輸入する事に。デュプリシトもその中の1頭で、仔を宿したまま日本に輸入され、西山牧場で生まれた牝馬がニシノフラワーでした。言うならばニシノフラワーはビワハヤヒデやエイシンフラッシュと同じ持込馬だったのです(こちらの方が先輩なのですが)
華奢な体つきで小柄なフラワーは余り期待はされてなかったのですが、無敗で3勝し、更には阪神3歳牝馬ステークス(GⅠ)にも勝利した事で3歳(現在は馬齢表記が改正され2歳)牝馬チャンピオンとなります。
翌年、牝馬三冠の一冠目である桜花賞にも勝利しGⅠ2勝。しかし距離が1600mから2400mに延びる二冠目のオークスでは7着と大敗を喫してしまいます。秋となり三冠目のエリザベス女王杯にも果敢に挑みますが3着と善戦止まり。ここで短距離路線に方向転換。迎えたスプリンターステークスでは、同期のサクラバクシンオーや1歳上のヤマニンゼファーを抑え、GⅠ3勝目を挙げました。同レースでの4歳牝馬の勝利は初めての事でした。
5歳はマイラーズカップ(GⅡ)から始動。再戦となったヤマニンゼファーを抑えて勝利。しかし、栄光はここまででした。続く春のマイル戦である安田記念は10着に惨敗。ヤマニンゼファーの連覇を許してしまいます。秋のマイル戦マイルチャンピオンシップでも13着惨敗。そして前年勝利したスプリンターズステークスは3着に終わって連覇を果たせずに引退となりました。
繁殖牝馬となってからは活躍する仔を出せませんでしたが、西山牧場のもう一頭の功労馬セイウンスカイとの間に生まれたニシノミライの子孫から活躍する馬が出て、血脈は保ってます。
添付したのはニシノフラワーが勝利した第26回スプリンターズステークスですが、ウマ娘のニシノフラワーを主役したCMでもヤマニンゼファー(2着)ダイタクヘリオス(4着)サクラバクシンオー(6着)と、その配置からも再現度の高さが伺えます。
華奢な体つきで小柄なフラワーは余り期待はされてなかったのですが、無敗で3勝し、更には阪神3歳牝馬ステークス(GⅠ)にも勝利した事で3歳(現在は馬齢表記が改正され2歳)牝馬チャンピオンとなります。
翌年、牝馬三冠の一冠目である桜花賞にも勝利しGⅠ2勝。しかし距離が1600mから2400mに延びる二冠目のオークスでは7着と大敗を喫してしまいます。秋となり三冠目のエリザベス女王杯にも果敢に挑みますが3着と善戦止まり。ここで短距離路線に方向転換。迎えたスプリンターステークスでは、同期のサクラバクシンオーや1歳上のヤマニンゼファーを抑え、GⅠ3勝目を挙げました。同レースでの4歳牝馬の勝利は初めての事でした。
5歳はマイラーズカップ(GⅡ)から始動。再戦となったヤマニンゼファーを抑えて勝利。しかし、栄光はここまででした。続く春のマイル戦である安田記念は10着に惨敗。ヤマニンゼファーの連覇を許してしまいます。秋のマイル戦マイルチャンピオンシップでも13着惨敗。そして前年勝利したスプリンターズステークスは3着に終わって連覇を果たせずに引退となりました。
繁殖牝馬となってからは活躍する仔を出せませんでしたが、西山牧場のもう一頭の功労馬セイウンスカイとの間に生まれたニシノミライの子孫から活躍する馬が出て、血脈は保ってます。
添付したのはニシノフラワーが勝利した第26回スプリンターズステークスですが、ウマ娘のニシノフラワーを主役したCMでもヤマニンゼファー(2着)ダイタクヘリオス(4着)サクラバクシンオー(6着)と、その配置からも再現度の高さが伺えます。
ウマ娘のニシノフラワーは、華奢で小柄だった実馬を反映してリリースされたウマ娘中、最少の体躯をしています(それだと、極小の競走馬であるメロディーレーンがウマ娘化される事があったらどうなるのか?と思ってしまいますがw) 更に小柄である理由として「4歳時は活躍したが5歳になると勝てなくなった早熟な馬」という実馬の事例から、まだ小学生の年齢ながら飛び級で中学に編入した優等生となってます。それだけに学業はもちろん、家事その他もそつなくこなし、誰からも愛される良い子ちゃんであります。その中でも出生が同じ西山牧場のセイウンスカイとは姉妹同然の仲良しで、このカップルは「フラウンス」と呼ばれていたりします(実馬ではニシノフラワーが1989年生まれ、セイウンスカイが1995年生まれなので、立場は全く逆となります) ウマ娘のセイウンスカイは雛菊の髪飾りをしていますが、これは2頭の間に生まれたニシノミライの孫にニシノデイジーという活躍馬が出たので、それを表していると言われてます。繁殖牝馬の宿命で、セイウンスカイ以外にもウマ娘化もされているアグネスタキオンやタイキシャトルとの仔も宿しましたが、この事実から、2人と仲良くするニシノフラワーに嫉妬し凹むセイウンスカイ(この状態をセキランウンスカイ/ドンテンスカイというらしい)というネタにされてます。
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