(a2607)月間書籍感想投稿コーナー(26年7月度)


2026年6月度の読書お疲れさまでした。
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6件のコメント
『カエルの楽園 2020』
       百田 尚樹 著

『カエルの楽園』の続編になります。

コロナ禍当時に書かれた本書は、前作に続いて、
カエルが主人公で、当時の日本の現実を寓話の形にして描かれた作品になります。

ただ、荒唐無稽なファンタジーという断りもありますので、
読み方次第かもしれません。
終わり方の内容は、3パターン、書いてあるものになります。

登場人物は多いですが、前作から続いていますので、
わかりやすいかと思います。
オチは、なるほどでした😊
興味を持たれた場合は、1作目の『カエルの楽園』から読まれると良いと思います。
飛屋蔵氏@kurakura
飛屋蔵氏@kurakura投稿者リーダー
エース・2026.07.03 22:20
『キリスト教入門の系譜』
著者:岡本亮輔 レーベル:中公新書 発行:26年1月25日
キリスト教を信仰する気はないが、キリスト教については知りたい(バッチリ私のことです)。本書はそういった層向けの入門書の解説書です。先月末に読んだ『日本社会党』に出てきた片山哲について書かれているだけでなく、この人物もキリスト教に関りがあるのか!?と驚くことが何度もありました。今日、書店を覗くと、本書で紹介されていた作者の名前を見つけました。私はキリスト教徒ではありませんが、クリスマスにはケーキを食べますし、美術館で宗教画を楽しみ、観光旅行で教会を訪れてその荘厳さに感動したこともあります。日本の歴史にもキリスト教関連の出来事は何度も出てきます。私自身にも、思っていたよりもキリスト教が根付いているのだと改めて感じられました。
飛屋蔵氏@kurakura
飛屋蔵氏@kurakura投稿者リーダー
エース・2026.07.12 20:08
『断片的なものの社会学』
著者:岸政彦 レーベル:朝日出版社 発行:15年6月10日
書店で目に留まって心惹かれるものを感じたので購入しました。私達が日々の生活の中で感じていても書き留めない心の機微や、著者がインタビューした人達の人生談が綴られており、すべてではありませんが共感できる箇所も多かったです。綺麗な言葉は大切で、それは沢山の人を救う希望になるけれども、時には未舗装の生の感情が表出した言葉が胸を打つこともある。そんなことを感じさせてくれる本でした。
今までは新書系ばかり読んでいましたが、今後は別のジャンルの本も読みたいです。
飛屋蔵氏@kurakura
飛屋蔵氏@kurakura投稿者リーダー
エース・2026.07.18 23:21
『五・一五事件 海軍青年将校たちの「昭和維新」』
著者:小山俊樹 レーベル:中公新書 発行:20年4月25日
4年後の1936年に起こる二・二六事件と同じく、この事件も血気盛んな若手・中堅を暴発させて自分達の邪魔者を排除し、日本の社会・国家の中で影響力拡大を図ろうとする意志が裏側に潜んでいたのだと思います。勿論、その裏側の想定通りにすべてが進行したわけではないでしょうが。純真とか、筋を通すとか、義理堅い等の性分は普通なら褒められるものですが、すべての場合に良い方向へ働くわけではないことは心に留めておかなければならないことです。自分と自分が所属する集団の理想のためになら誰に、どんな犠牲を強いても許されるのかという問題は、この事件からもう少しで一世紀を経る現在でも残り続けています。
飛屋蔵氏@kurakura
飛屋蔵氏@kurakura投稿者リーダー
エース・2026.07.28 23:02
『明六社』
著者:河野有理 レーベル:中公新書 発行:26年2月25日
江戸と明治、二つの時代をまたがって生きた中年知識人集団の思想の継続と変化を描いた書籍です。昭和の時代の節目もそうですが、新しい時代が来たからといってほとんどの人はすぐに生き方を変えられるわけではない。現代のスマホ・SNS全盛の時代とは異なる意思疎通と議論の競わせ方は興味深かったです。明治の知識人は福沢諭吉だけではないこと、知識人層の社会移動を通した旧時代と新時代の繋がりを知ることができました。いつの時代でも、その時代の最先端の知識をしっかり持っている人は行動力に優れているのですね。

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四つ子ぐらし
オーディブルより

22巻まで出ています😅

孤児なのですが、実は四つ子であることが発覚。いろいろあって自立のために子供たちだけで生活することになりました。
意外と重くて胸糞悪いストーリーがあります🫩

オーディブルですが、三女の語りが主です。で、それがおっとりしすぎて、速く喋ってくれー!と思います。スピードを上げればよかった。

基本的に、トラブルと解決の繰り返しストーリー。次巻も楽しみです😄
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