みなさん、こんにちは!
普段スマホやガジェットの話題で盛り上がっているマイネ王ですが、今回はちょっとディープで、だけどガジェット好きの所有欲をくすぐる「Linuxディストリビューション」をご紹介させてください。
その名は「KaOS(ケーオーエス)」。
Ubuntuなどの陰に隠れがちですが、コアなファンを魅了してやまない、非常に尖った美学を持つ独立系のOSです。
🌟 KaOSの基本:徹底された「引き算」の美学
多くのLinuxはあれこれ選べるのが魅力ですが、KaOSは真逆です。
64bit専用(古い互換性はバッサリ切る)
アプリはすべて「Qt(キュート)」ベース(GTK製のアプリは基本入っていません)
完全に独立した独自の倉庫(リポジトリ)でシステムを管理
この割り切りによって、システム全体の美しい統一感と無駄のなさが実現されています。常に最新が手に入る「ローリング・リリース」なのも特徴です。
🚀 【激変】2026年、長年の相棒「KDE Plasma」と決別
実は、KaOSは「KDE Plasmaデスクトップを最速で届けるOS」として有名でした。しかし、最近のアップデート(KaOS 2026.06など)で、OSの歴史に残る大激変が起きたのです。
なんと、長年連れ添ったKDE Plasmaデスクトップを完全に廃止しました。
代わりに導入されたのが、超軽量な起動システム「Dinit」と、モダンなタイル型ウィンドウマネージャー「Niri / Noctalia」ベースの環境です。このロックな進化が、ガジェット好きの好奇心を刺激します。
普段スマホやガジェットの話題で盛り上がっているマイネ王ですが、今回はちょっとディープで、だけどガジェット好きの所有欲をくすぐる「Linuxディストリビューション」をご紹介させてください。
その名は「KaOS(ケーオーエス)」。
Ubuntuなどの陰に隠れがちですが、コアなファンを魅了してやまない、非常に尖った美学を持つ独立系のOSです。
🌟 KaOSの基本:徹底された「引き算」の美学
多くのLinuxはあれこれ選べるのが魅力ですが、KaOSは真逆です。
64bit専用(古い互換性はバッサリ切る)
アプリはすべて「Qt(キュート)」ベース(GTK製のアプリは基本入っていません)
完全に独立した独自の倉庫(リポジトリ)でシステムを管理
この割り切りによって、システム全体の美しい統一感と無駄のなさが実現されています。常に最新が手に入る「ローリング・リリース」なのも特徴です。
🚀 【激変】2026年、長年の相棒「KDE Plasma」と決別
実は、KaOSは「KDE Plasmaデスクトップを最速で届けるOS」として有名でした。しかし、最近のアップデート(KaOS 2026.06など)で、OSの歴史に残る大激変が起きたのです。
なんと、長年連れ添ったKDE Plasmaデスクトップを完全に廃止しました。
代わりに導入されたのが、超軽量な起動システム「Dinit」と、モダンなタイル型ウィンドウマネージャー「Niri / Noctalia」ベースの環境です。このロックな進化が、ガジェット好きの好奇心を刺激します。
💻 インストールと、最初に待ち受ける「Linuxの洗礼」
「そんな尖ったOS、入れるのが難しいのでは?」と思うかもしれませんが、インストーラーにはお馴染みの「Calamares」が使われています。しかも、KaOS用に独自カスタマイズされていて、無駄がなく非常にシンプルです。
インストール時のソフトウェア構成もスマートで、標準ブラウザはQtベースの軽量な「Falkon」が入り、オフィスソフトは自分の好みに合わせてインストール時に「選択可能」になっています。
……しかし、ここからがLinuxの楽しい(?)ところ。
日本語環境でインストールしたにもかかわらず、起動してみるとキーボード配列が「英語(US)」のままという罠が待ち受けていました。
ウェルカムアプリ(KaOS Welcome : Croeso)で、niri/Configuration設定ファイル(config.kdl)を直接開き、日本語キーボード設定の頭にあるコメントアウト(//)を外してようやく日本語配列にできる……という、硬派な洗礼を味わえます。
💡 実際に触ってみてわかった「実用のコツ」
新しくなった画面は、画面が綺麗に自動整列するタイル型でありながら、滑らかなアニメーションと洗練されたモダンなインターフェースを備えていて非常に物欲をそそります。
ただ、完全に新環境に特化しているため、日常使いを快適にするには少しコツがいりそうです。
★ブラウザはGoogle Chromeがおすすめ
標準のFalkonだと、ページによっては表示崩れや拡張機能の制限を感じることがあります。また、firefoxだと日本語入力ができなかったため、実用性を重視して普段使いするなら、個人的には「Google Chrome」をサクッと導入してしまうのが一番快適だと感じました。
💬 こんな人におすすめ!
人とは違う、洗練されたこだわりのデスクトップ環境を作りたい人
仮想環境(VirtualBoxなど)や余ったPCで、Linuxの最新トレンド(DinitやNiri)をいじってみたいガジェットオタクな方
OSの設定ファイルをいじって「動いた!」という達成感を味わいたい人
気になった方は、ぜひ公式HP(https://kaosx.us/news/)からISOをダウンロードして、ライブ環境(インストールせずに試せるモード)だけでも覗いてみてください!そのスマートさにきっとワクワクするはずです。
みなさんは、この割り切りまくったOSの進化、どう思いますか?
「そんな尖ったOS、入れるのが難しいのでは?」と思うかもしれませんが、インストーラーにはお馴染みの「Calamares」が使われています。しかも、KaOS用に独自カスタマイズされていて、無駄がなく非常にシンプルです。
インストール時のソフトウェア構成もスマートで、標準ブラウザはQtベースの軽量な「Falkon」が入り、オフィスソフトは自分の好みに合わせてインストール時に「選択可能」になっています。
……しかし、ここからがLinuxの楽しい(?)ところ。
日本語環境でインストールしたにもかかわらず、起動してみるとキーボード配列が「英語(US)」のままという罠が待ち受けていました。
ウェルカムアプリ(KaOS Welcome : Croeso)で、niri/Configuration設定ファイル(config.kdl)を直接開き、日本語キーボード設定の頭にあるコメントアウト(//)を外してようやく日本語配列にできる……という、硬派な洗礼を味わえます。
💡 実際に触ってみてわかった「実用のコツ」
新しくなった画面は、画面が綺麗に自動整列するタイル型でありながら、滑らかなアニメーションと洗練されたモダンなインターフェースを備えていて非常に物欲をそそります。
ただ、完全に新環境に特化しているため、日常使いを快適にするには少しコツがいりそうです。
★ブラウザはGoogle Chromeがおすすめ
標準のFalkonだと、ページによっては表示崩れや拡張機能の制限を感じることがあります。また、firefoxだと日本語入力ができなかったため、実用性を重視して普段使いするなら、個人的には「Google Chrome」をサクッと導入してしまうのが一番快適だと感じました。
💬 こんな人におすすめ!
人とは違う、洗練されたこだわりのデスクトップ環境を作りたい人
仮想環境(VirtualBoxなど)や余ったPCで、Linuxの最新トレンド(DinitやNiri)をいじってみたいガジェットオタクな方
OSの設定ファイルをいじって「動いた!」という達成感を味わいたい人
気になった方は、ぜひ公式HP(https://kaosx.us/news/)からISOをダウンロードして、ライブ環境(インストールせずに試せるモード)だけでも覗いてみてください!そのスマートさにきっとワクワクするはずです。
みなさんは、この割り切りまくったOSの進化、どう思いますか?
8件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。


今度はミニマルなKDEを試してみます。日本語でインストールするとkitty Terminalのフォント表示の幅が1文字分広くて視認性が悪かったので、今回は言語、キーボード共にEnglish usを選んでみました。

fastfetchの表示もスッキリと見やすいです。Google ChromeをインストールしようとOctopiを使ってみたけどコマンドエラーが出たので、pacmanを使いました。
インストールに時間がかかるようです。
/etc/pacman.d/mirrorlist
のデフォルトにJapanをトップに修正する必要がありそうです。
KaOS、ちょうど、YouTubeで見てたところです。
タスクバーの位置が右にあるのと、Windowの並び方が、Window Makerっぽいなって思いました。(タスクバーに関しては、ちょっと違うけど)
で、distrowatchやredditのレビュー見てたら、案の定、タスクバーの位置やデスクトップ環境で、宗教戦争が起こってる。(^^;
触ってないので、なんとも言えませんが、かなり使い手を選ぶディストリビューションですね。2年前までのレビュー見てるとそんな感じがします。(今回のバージョンから、デスクトップ環境とか色々と変わってるようですけど。)
>コアなファンを魅了してやまない、非常に尖った美学を持つ独立系のOSです。
だからこそ、「コアなファンを魅了してやまない」なんでしょうね。
>> 猫山美亜 さん
カンダタさんも動画作ってたよね。3日間触ってみた結果Niri Desktopって意外と好きかも。
Terminal (kitty Terminal) win + T
ウィンドウの選択 win + 矢印キー
ウィンドウの移動 ctrl + win + 矢印キー
は覚えておくと良いかも。
※USBレシーバー接続のトラックボールのナチュラルスクロールが効かなくて2日間、、解決方法を模索していたら、
nano ~/ .config/niri/conf.kdl
でinputの項目に(公式ページに記載あり)
trackball {
natural-scroll
{
を追加したら有効になって動いたんだ。
>> SASEBO さん
こんにちは。(^^)>3日間触ってみた結果Niri Desktopって意外と好きかも。
KDE plasmaって、ほぼ使ったことないんですが、Niriとは、やっぱり別物ですか?
それともKDE好きのSASEBOさんからみて、すんなりと入りやすい感じでしょうか。
やっぱり、マシンパワーがあると、デスクトップ環境を色々と選べて楽しいですね。
今度、アキバに行ったら、10世代くらいのジャンクノート、物色してみようかな。(^^;
>> 猫山美亜 さん
>KDE plasmaって、ほぼ使ったことないんですが、Niriとは、やっぱり別物ですか?まったく別物だと思っていいです。デスクトップの右クリックの操作ができるのはKDEですが、Niriはそれができません。ウィンドウの移動や選択などの操作もキーボードの方が楽なようです。もちろん、マウスで移動や縮小も可能です。KDEは直感的に操作が可能ですが、Niriは慣れが必要です。Niriはキーボードレイアウト変更は設定ファイルを修正する必要がありますが、KDEは設定から簡単に変えられますよね。
>それともKDE好きのSASEBOさんからみて、すんなりと入りやすい感じでしょうか。
すんなりとはいかなかったです。慣れるまで戸惑うことが多かったです。
Niriはタイル型ウィンドウのレイアウトが美しいですね。
マシンパワーもですが、モニターが大きいのは沢山のウインドウやターミナルを開いても隠れてしまわないのがいいですね。
>> SASEBO さん
こんにちは。(^^)>まったく別物だと思っていいです。
なるほど。好みが分かれるデスクトップ環境なのですね。
reddit見ても、タイル型ウィンドウマネージャーのスレッドでは、特にNiriのタイリングが絶賛されてました。
>マシンパワーもですが、モニターが大きいのは沢山のウインドウやターミナルを開いても隠れてしまわないのがいいですね。
モニターが大きいことが、タイリングを上手く使うための肝のようですね。
Window Maker Liveを使った時に使用したモニタは24inchだったので、中途半端でした。
やっぱり、ウルトラワイドモニタくらいの方が、良いみたいですね。