推しの古

自戒の念も込めて、書いておきたい事がある。
何かを書き残す時は、ちょっと考えてからにしたほうが良い…という話。

古いデータ整理していて、何とも恥ずかしい画像が出てきた。
今から○年前…とある施設の、トイレを解体してたら出てきた、石膏ボードへの落書き。
僕のような人間が、それを見逃すはずもなく…

高橋由美子　我命…！

高橋由美子　我命…！！

これを書いたであろう内装工は、仕事中にも思わず書いてしまう程に高橋由美子推しだったのかもしれないが…
たとえ人目につかない場所であっても、このように発見され、思わぬカタチで公開されてしまうかもしれないという、おそろしさ。

確かに、可愛かったので書きたかった気持ちも分からんでもない。

ちなみに、この落書きは今から30年前に書かれているので「3年過ぎた頃には」がどのような曲か知らないけど、「30年過ぎた頃には」このようなネタになってしまった…のであった。