猫は3年飼っても3日で恩を忘れるという。

ならば、僕にとってはありがたい。
忠犬ハチ公のように死ぬまで僕の帰りを待っていられたんでは心苦しい。
愛する者の死をみんなはどうやって乗り越えて行ったのか。
僕は精神病院と薬を選んだ。
精神病の医者に質問した。
時が解決すると言われた。
家族や友達がいれば気も紛れるだろうが。。。僕にはいない。
僕の出した答えは自分が死ぬまで乗り越えれやしないということ。
僕が死ぬ時が解決されること。
そんなことを背負う人生もあるんだ。
by 一郎太二郎太。
6 件のコメント
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貴方を心配する人や、貴方が愛した人はあなたが乗り越えた姿をきっと求めています。
だから、乗り越えた振りをするのです。
忘れる事など無いでしょう。
本当の意味で乗り越える事など無いかもしれません。
振りで良いんです。
私はそう考えて居ます。
貴方の心が少し軽くなる事をお祈りいたします。
猫は3日で恩を忘れる事はありません。人間も悲しい事を
無理に忘れる必要はありません。時が解決します。
私も十数年前に愛猫を亡くし、今でもあの時と変わらぬ涙を流す事があります。
ですから時が解決するとは思いません。
いや、解決なんかしてくれる事なんか望んでいないのです。
私はその“痛み”すら愛おしい
“彼”がいたその幸せな時間、喜びを沢山もらえて今から思うと何もかも輝いてた日々、ですが今はその全てを失い悲しみと暗い日々?!
いいえ、何事も表裏一体で1つなのだといつの頃からか思える様になり、その悲しみも実は“彼”がくれているプレゼントだと自然に思える様になって来ました。
“彼”がいてくれたからこそその悲しみも味わえていると。。。
悲しみも涙もそれは今でも“彼”がくれているんだと思うと愛しくて愛しくてたまらないのです。
立ち直るのではなく、時が解決するのでもなく、新しい思いを抱いてまた“彼”と歩き続けているのだと思える様になっています。
だから悲しくて泣いても、探しても触れ合えなくても、それがまた新たな二人の道なのだと思って過ごしています。
ご自身を大切にご自愛下さいね。
亡くなったのは、去年の2月。一緒に暮らそうとしていた矢先の女性。
病気で急死でした。
持病を持っていたので、体調が悪いのはそのせいと医師さえ思い込んでいましたが、実は悪性リンパ腫でした。
チビは生きていますよ。(笑)