回線切り替えの営業さんが

四国はSTNetの代理店の方がやってきて「マンションにPikaraの回線が引かれました。キャンペーンとしてフレッツ解約金負担しますので、Pikaraに切り替えませんか」とのこと。
特に悪質な業者でもなさそうでしたが、その場で切り替えの契約はせず、連絡先をもらって閉めました。

Pikara自体は四国電力系のSTNetが展開している光インターネット固定回線のサービスで、悪いものではありません。現在のプロバイダが遅いこともあり、かねてより検討はしていたものの、マンションに回線が来ていなかったので切り替えることができずにいました。解約金も負担してくれるとのことで、悪い話ではありません。

ということで、とりあえずPikaraのサポートに電話。聞きたいことは3つ。
1. マンションが本当に提供エリアに入っているか確認
2. 自宅サーバをやっている関係で、グローバルIPアドレスが必要。PikaraではグローバルIPアドレスが振られるのか確認(Webの情報を見る限り、グローバルIPアドレス(動的)が割り振られるはず)
3. 現在、公衆Wi-Fiサービス「フレッツ・スポット」を契約しているが、Pikaraには代替サービスが存在するか確認(調べた限りでは存在しない)

土曜日ですがオペレーターとつながり、まず1を質問。訪問してきた代理店名、担当者、マンションの住所と自分の名前を告げ、エリアを確認してもらうと...
オペレーター「残念ながら、こちらにある情報を見る限りでは、お客様のマンションには技術的な問題でPikaraの導入が不可能となっております...」
私「え...」
オペレーター「建物部門が本日休業ですので...」
私「急がないので、月曜日以降にもう一度電話してもらえますか。」

続きます...