メモリ解放とは...

Gens stupidesさんとほぼ同じですが、ご参考まで
（外部サイトのコピペで申し訳ございません）

https://androidjiten.com/archives/360

>「そもそもメモリ解放ってなに？」

という人のためにメモリ解放について
説明していきますね。

スマホでなにか作業をする場合、メモリに
データを一時的に記憶させながら作業を
進めていきます。

この時、記憶させたデータは作業が
終わってもメモリに残ったままなんですね。

この状態で次の作業をしていくと
メモリには一時的に保存したデータが
どんどん溜まっていくので、メモリが
いっぱいになって「動きが重い…」という
事になってしまいます。

よくメモリは机に例えられますね。
ものが片付いている机で作業すれば効率いい
ですが、散らかってごちゃごちゃした机で
作業すると効率も悪くなってしまいます。

メモリもそれと同じで作業効率を上げる
ためにメモリに溜まったデータを片付けて
いく必要があるんですね。

メモリのデータを整理して空き容量
（作業スペース）を確保することを
メモリ解放するというんです。

画像から察すると、
「現在782㎆のメモリーを使用していて、
全メモリー容量の3/4程度を占有している」ようです。
使用するアプリによってこの数値が上下します。
(↑確かに動きが不気味(^_^;))
何か「メモリー解放」の操作をしてやると、余計なメモリー占有分を解放してくれますが、0㎆にはならないと思います。OSの使用分があり0㎆にならないからですね。
余計なメモリー占有分を解放すると、スマホの動作が幾分か軽くなると思います。
何かスマホの動作がモッサリ重いなぁ…と思ったら、メモリー解放をしてやると改善する事がありますよ♪

スマホで使われているメモリには大きく分けて2種類あり
揮発性メモリ（パソコンで言うメモリと同じ「主記憶装置」）
不揮発性のメモリ（パソコンで言う、SSDやハードディスク「補助記憶装置」）
があり、全体の量が1GB程度なので揮発性メモリーかと思われます。

このメモリーはCPUより、計算のためのエリアとして使用されます。
通常はガベージコレクションが働いて自動で使わないメモリを開放するのですが、たまに、使わなくなっているのに解放されないメモリがあります。

このメモリを強制的に開放する機能かと思います。

また、数字が変わるのは使用するアプリがメモリを使うからです。