【更新】年明けからユニバーサルサービス料が改訂されるんですね!
昔と違って少額になったこともあって、あまり気にしなくなりましたが....
ユニバーサル料が改訂されるということを全く知りませんでした!
値下げは良いことですね! 毎月、幾ばくかは安くなります...(^_^)/
振り返ると、最初は7円からでしたから随分と低くなりました。
7円-->6円-->8円-->7円-->5円ときて、後は以下の通りでした。
3円 2012年7月から
3.24円 2014年4月から
2.16円 2015年1月から
3.24円 2016年7月から
2.16円 2017年1月から
3.24円 2017年7月から
2.16円 2018年1月から <---年明けからです
でも、上がったり下がったりしているんですね!
初めて知りました.....
そういえば、3円から2円に下がったのに、いつのまにか3円になった折
何故かな?と思ったこと思い出しました......
<追記> 2017/12/14
今回の投稿で興味が湧いたので、追記しました。
ユニバーサル料はNTTの固定電話事業をあまねく地域にサービスを平等に提供する、
そのために固定電話事業の赤字部分を補てんすることが目的だったんですね!
対象とする事業は
加入者電話 (基本料 緊急通報)
第一種公衆電話(市内通信、離島特例通信、緊急通報)
が対象でした。
赤字補てんが目的なんですが、結構な赤字額ですね。
2016年度で東西合わせ796億にもなっていました。
年々、加入者電話も減少、公衆電話も減少している見たいなんで、
費用も減少はしていくとは思いますが、どうなんでせう?
サービス提供は維持しますが、固定費の大幅減少は難しいと思うのでユニバーサル料が
これ以上に下がることはないのでせうか?
昨今の移動体通信の電波難聴地域ってどの程度なのか知りませんが
あまねく地域に平等にサービスを提供するのもどうか?ですね!
本当に提供すべき人たちと言うか地域に対しては当然のことなんですが。
わたしの田舎のことなんか考えると、数年前ですが光(eoが先でした)はきたし、
キャリアに陳情にでむいて7年ほどまえに3Gが届いたぐらいの地域で
最近やっと4Gがとどきました。 いまじゃ加入者回線はeo光電話です。
これ投稿するに際して、何か釈然としないものを感じました。
算定式とかは頭がいたくなりそうです...............
総務省の ユニバーサル料HPです。 交付金・負担金の算定方法
↓
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/universalservice/seido1.html
いつの間にか変わってるとは思ってましたが、頻繁に変わっているとは知りませんでした。
固定電話はほとんど使いませんが、ないと困ることもありまだ契約中です^^;。
ひかり電話もユニバーサルサービスになれば
赤字が減少し負担金も安くなりますね。
うちの田舎の例で言うと「支援されていた」「支援する側になった」ですね!
古い資料ですが、1995年と2005年を比較して、公衆電話からの発信量は1割以下になっています。
データsimにも課金されるのがいまいち納得いかないです。
「電話番号もってるから」とはいいますが、便宜的に割り当ててるだけという感じがするのですよね。
とらえ方&理解は色々ですよね....
まあ、緊急時の保険っていうことで.....