「まっTEL」って知ってる?
まず、その昔、サービスをしていた「ASTEL」(アステル)というPHSサービスはご存知でしょうか?
PHSサービスのなかでASTELは早々とサービスを終了してしまったので、知らない方もいらっしゃるかと。
そのASTELでも「ASTEL関西」で「まっTEL」というサービスをやっていました。
どんなのかというと、基本使用料は0円。ただし、発信はできず着信しかできません。※別途プリペイドカードを購入すれば発信可能。
本当に「待ってる」だけです(笑)
ちょっと古めの端末で、かつ購入時がちょっと高かったんですが、当時、個人的には維持費0円は魅力的でした。
また、当時はそのキャリアがサービスを提供しているエリアに住んでいないと契約ができない(全キャリアではありませんでしたが)制約がありましたが、発信ができない関係か、「まっTEL」だけは東京に住んでいた自分が契約できる端末でした。
とりあえずしばらく持っていたら、ASTELのサービスが終わってしまったので、今となっては懐かしい端末(写真:AP05)です。
mineoの音声契約でもこんなサービスがあってもいいんじゃないですかねー
うちの親は携帯が欲しいというので持たせていますが、通話は毎月0円で待ち受け専用・・
0円といわずに、格安でこんなサービスがあると非常にうれしいんですけどね。
10 件のコメント
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(小学生の頃)
ドコモのドニーチョや、
シティフォンもありましたなぁ。
プリカも投入していないので、「まっTEL」になってます(笑)。
なお、今でしたら、ソフトバンクのシンプルスタイル(元・プリモバイル/プリスマ)でほぼ同じ使い方が可能です。
具体的には、ヤマダ電機で「301Z」が投げ売りされており、端末代込みで4000円になります。
更に、4000円分の無料チャージが付いています(ただし、チャージした時点で手数料3240円、そしてユニバーサルサービス料が引き落としされるので、発信に使えるのは700円強)。
チャージの有効期限は60日で、これを過ぎますと、自動的に発信は出来なくなり、着信のみ利用できます。
360日間、着信は可能なので、通算最大420日維持できます。
この期間中にチャージをしておくと、更に60日+360日間延長されます。
なお、360日の着信のみ可能期間中でも、緊急通報などは問題なく可能です。
以上ご参考まで。
SBMホームページ:https://www.softbank.jp/mobile/support/prepaid/about/term/
「携帯で受けてカードCでかける」
みたいなNTTカードCのコマーシャルをなんとなく思い出した( ̄∇ ̄)☆
当時は携帯電話の通話料も高かったしね…( ̄ー ̄)☆
関電グループ大好きなのですね。
掛かってくるだけのプランあっても良いと思います。
是非、アイデアファームに投稿してはどうでしょうか?
関西のように端末持ち込み契約はできませんでしたが、専用端末がFMラジオ搭載モデルだったので暇つぶしに使えて楽しかったです。
mineoでまっTELを……となると端末の調達価格もあるので0円ができるかどうか微妙かもしれませんね。
契約はしていませんが、言葉が耳に残っています。
需要はあると思いますよ。
但し、需要があれば実現できるものではなく
キャリアや総務省次第ということで。
詳しくは知らないのですが、名前だけは知ってます♪
電話がよそからかかってくることはありませんでしたが、本日が祥月命日の母からかかってきたことがあり、高額の通話料がかかると慌てたものでした。
アステル関西はケイ・オプティコムつながりで、mineoの源流に当たりますね。