サービス紹介:マイネ王の将来のライバルか?!OKWAVEの格安SIMのAIコンシェルジュ
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1704/25/news135.html
OKWAVEが格安SIMのAIコンシェルジュサービスを開発 Q&Aのビッグデータを活用
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ご参考まで。連投失礼。
「質問を入力すると、Q&Aでのやりとりをもとに、最適な回答を返してくれる。各社のFAQも取り込める。」
だそうで,将来マイネ王のライバルになったりして?!
質問して回答が得られる場が増えることは,MVNOにとって悪いことではないですよね。
期待は膨らむばかりですが,試みは始まったばかり。
最後の一言。
「格安SIMに関する質問を入力してみたが、意図をくんだ回答は得られなかった」
だ,そうです(^^ゞ
これから,これから。
26 件のコメント
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ともかく技術系の質問に答えるものはハードル高そうな気がします。
マイネ王の様な、ユーザーによる人力サポートの方が的確な回答が得られるでしょうね。
ちなみに、実はeo光の方はOKWAVEだったりします(^^;
http://okbizcs.okwave.jp/eo/
IBMのAI「ワトソン」、年1兆円稼ぐ 初期市場で先行:日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO15370140W7A410C1EA4000/
余談ですが、AIでないですけど、知恵袋には企業アカウントがあり、自社に関係ある質問について企業アカウントが答える仕組みがあります。
人工無能より,さらに無能だったのですか…(^^ゞ
マイネ王のQ&Aでも,結構複雑な質問と回答が見受けられますものね。
> 疑問の回答を連発している人物がいる状況
そうなんですか…。初めて知りました(^^ゞ
何事もやはり「人」が大事ですね。
その未来は近いのか,遠いのか見物ですね。
マイネ王のQ&Aもそうなってしまうのか…?!(^^ゞ
もしやマイネ王のデータを全部覚えさせる気ですかねw
(質問)スイーツのお勧めは?
(回答)沢山ありすぎてヒィロさんに聞いてね^^
他人に投げやり回答まで覚えそうですw
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あい:こんにちは。AIエージェントの「あい」です。
あなたの悩みに、OKWAVE 3,500万件のQ&Aを分析して最適な回答をご提案します。
私:iPhoneの最新機種は何?
あい:ご質問ですね!
わたしが選んだ回答です。
16GBなら本体代金実質無料でしょう。
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悪い教育をされてきたようですw
笑。
(回答)日本人なら和です。お団子やお汁粉を食べましょう(^o^)
…って,それなら私も従っちゃいましょう(^^ゞ
ひどいのか,素晴らしいのか(爆)。
なぜUQ mobileがいつも速いのか聞いたら,内情を教えてくれたりして(^^ゞ
そこそこ適切な回答をしてましたw
↓
UQ WiMAX は、UQコミュニケーションズ社が自前でWiMAX基地局を設置して回り、エリア整備してきたMNOの回線サービスです。(WiMAX/WiMAX2+)
UQ mobile は、UQコミュニケーションズがKDDIから回線を借り、ユーザーに分配しているMVNOサービスです。(au LTE)
ですので、利用可能エリアも速度も違います。
なるほどー。
そう考えると,UQからauにはWiMAXを貸し出しているし,auからUQにはLTEを貸し出している,だからそれなりに速度の配慮があるとも取れるわけですね…。
まぁ,UQがMNOとMVNOをうまく使い分けていることになりますが…。
Q あいさんは、あまり格安simの事を知らないんですか?
A はい!
www。
己の至らなさを認める謙虚さは持っているようです。
最後はマンパワー頼りになるのでは?
何がイケていないかというと「質問に一回で答えようとしている」点。
人間が人間に質問したとしても、返答側は質問者に何度か質問を繰り返して、答えを出すケースも多いはず。
返答側の問題だけでなく、質問する人間側の問題もあります。マイネ王のQAでもありますが、質問側も返答側に必要な情報を全部だせていないケースも、ままあります。
なので、返答AIシステムを作る場合、再帰的に質問を繰り返して、返答に必要な情報を集めて、回答範囲を絞り込んでいかないと、ムリだと思うんですよね。
(この再帰的な仕組みがあれば、統計的にAの質問は確率80%でBの回答をすればよい、という学習データが集まり、一回で返答できるようになるはず)
人間観察をすればすぐにわかるような課題を残したまま、何で一回で答えるシステムを設計したのか、何で開発途中で気がつかなかったのか、とても不思議です…。
はい!って,元気に認めてくれるんですね(^^ゞ
マンパワー要らずになるまで,一体どのくらいかかるのでしょうかね…(^^ゞ
はは(^^ゞ
なかなか,簡単にはいかなそうです。
今のところ感情を持ち合わせていないようなので,傷つくことはなさそうです(^^ゞ
おぉ,なるほど。
遠回りのようで,必要な段取りを踏んでいるってことを,将来どのように理解するのでしょうね。
昔のAI将棋とかは、相手がこう指したら、AIはこう指す…といった具合に個々にアルゴリズムをプログラミングしていたそうですが、昨今のAIは自分でありとあらゆる手を指して、自己学習して自分でアルゴリズムを構築するらしいです。
惑星探査機とかも、地球ではトラブルを想定しきれないので、探査機が自動学習させて対応する方式になっていくのだとか。
「遠回りのようで…」というのは、人間の処理速度ベースの話で、コンピュータの処理速度を考えれば、数十万、数百万の,必要な段取りを踏んでいる」というのは、大した手間でなくなっていくのでしょうし、またプログラミングする人間側も想定外を踏まえつつ個々のアルゴリズムを組むのは限度があるので、AI側にとっても人間にとっても、効率的なのかも知れませんよ。
人間のような思考を学びながら,さらにその先を行くことになるAIは,頼もしくも,ちょっと恐ろしいという面もありますね。
そのうち,マイネ王のような人の手による掲示板が,AIに笑われる日が来るかも知れません(^^ゞ