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アビガン不味いよ

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アビガンの副作用について調べて見た。
こりゃあ論文取り下げするなと素人でもわかるくらいの劇薬。
重大な副作用 (類薬)

他の抗インフルエンザウイルス薬で次のような重大な副作用が報告されているので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

重大な副作用として

ショック、アナフィラキシー

肺炎

劇症肝炎、肝機能障害、黄疸

中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)

急性腎障害

白血球減少、好中球減少、血小板減少

精神神経症状(意識障害、譫妄、幻覚、妄想、痙攣等)

出血性大腸炎

その他かなり多くの副作用が報告されている。

かなり恐ろしくなった。

新型コロナに本当に使って大丈夫?


23 件のコメント
1 - 23 / 23
薬害事件は世界中でたくさん起こってきました。
調べてぞっとしました、本当にたくさんの人が死んでます。

どんな薬もメリットデメリットがあるとはいえ、アビガンはデメリットが大きいように感じます。
私はアビガンは使いたくありません。
重症者向けの最後の手段とか。

「アビガン」200万人分の備蓄目指す 政府 緊急経済対策の原案
NHKより、
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200405/k10012369141000.html
国民の安心材料にするつもりかな?
えっ。
こんなに副作用あると…薬アレルギー持ちの私には、無理かと思います。
これは大人しくと言っても、仕事に行かないと行けない…田舎といえど、患者でてしまってるから不安。
>他の抗インフルエンザウイルス薬で次のような重大な副作用が報告されている
ん、アビガンのことじゃないんだ。
もともと添付文書にもあるように、ファビピラビル自体が「in vivo(体内)での効果を確実なものとする多数の治験・症例が無い」訳ですし、医薬品承認なり販売条件が「他の既存インフルエンザ薬が効かない場合に限り、厚生労働大臣の指示で生産なり流通が行われる」薬です。

処方に関してもきちんとインフォームドコンセントに基づいて「処方されることに対し患者側に十分な説明を行い、かつ同意を取って処方されるのが通常のスキーム」です。

今回は「特定のRNA依存型阻害が可能」で、それが「もしかしたら SARS-CoV-2の増殖を抑える、または止める事に効果があるかもしれない」と、様々な研究から可能性が指摘されているので、あくまでも「治験前の重症例に対する試験的処方」です。
もちろん「全身状態の管理が可能な医療機関」で、かつ「処方した記録をきちんと残して状況をまとめ、随時厚労省などへ情報提供する」ことが条件になってると聞いています。
(実際通常時でも同じ様な処方上の注意が添付文書に書かれていますけど)

今は「効果があるかもしれない」と in vitro(試験管内での実験)では示されているので、直接的な治療薬ではなく最終的に「回復するのは自己の回復力・免疫力に頼るものの、ウィルス増殖を抑える特効薬になるかもしれない」レベルなんだと思います。

※ある意味そういう観点では現状の HIV向け抗ウイルス療法薬と同じ
 役割と言えます。
ミディさん

多分読み間違えています。

>重大な副作用 (類薬)
>他の抗インフルエンザウイルス薬で次のような
>重大な副作用が報告されているので、
>観察を十分に行い、異常が認められた場合には
>投与を中止し、適切な処置を行うこと。
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00066852

ここに書かれているのは、「類薬」=「他の抗インフルエンザウイルス薬」において重大な副作用が報告されているので、アビガンを投与する際にも十分に注意して観察しながら行うように、ということです。

アビガンには「妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと」という大きな注意点はありますが、ミディさんの書かれている副作用は全て「他の抗インフルエンザウイルス薬」によるものです。
そもそも、副作用の無い絶対安全な薬なんか無いと思いますね。

命を救う為に効果と副作用を天秤にかけて使用を医師とご自身で判断されるようです。
不味いってあるから味のことかと思いました。
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター
注意事項を詳細に読むと低量臨床を除きまだ臨床されていない薬のように思われる。

副作用発現状況の概要

承認用法及び用量における投与経験はない。
なお、国内臨床試験及び国際共同第III相試験(承認用法及び用量より低用量で実施された試験)では、安全性評価対象症例501例中、副作用が100例(19.96%)に認められた(臨床検査値異常を含む)。主な副作用は、血中尿酸増加24例(4.79%)、下痢24例(4.79%)、好中球数減少9例(1.80%)、AST(GOT)増加9例(1.80%)、ALT(GPT)増加8例(1.60%)等であった(「臨床成績」の項参照)。

これから予測される重大な副作用として上記副作用が類例として記載されたようですね。

ただ、理解不足は誤ります。
ごめんなさい。
不味いってあるから飲んだのかと思いましたw
※ルネスタ苦いです。アモバンの改良でも苦いものは苦い
副作用が多いので特別な理由がないと使えないのです。
まあ、薬とはそういうものです。
メリット > デメリット となった時のみに限り、投薬されます。
基本は日米共同治験。
治験に参加してない病院では、研究開発。

確か、そういう名目で、希望者には投薬出来ると言ってた気がします。諸外国でも20カ国くらいから、アビガンの提供希望が来てるそうです。会見後の質疑応答で言ってました。見逃した方は、官邸公式のYou Tubeアカウントか、テレ東ニュースのノーカット版で見られると思います。

患者さんが望まなければ、アビガン投与される事などあり得ませんし、無理強いされるどころか、寧ろ、希望しても手に入らない心配をした方が良さそうです。

ま、どうするかは患者さんが決める事ですが、未知の疫病と未知の新薬、リスクとベネフィットの兼ね合いで決まる事ですね。
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター
リスクきちんと理解してから医師に言う方どれくらいいますかね。
ほとんどの日本人は医師に任せますでしょう。
実際の副作用がどういうものなのか、服用の効果はどうなのか。
というのは私には分かりませんが。

こうやって正誤混ざった情報が拡散するのは恐いなぁ、と感じたのが率直な感想。
皆が不安になってる時は特に情報の取り扱いに注意しないとなぁ。
ミディさん>
> リスクきちんと理解してから医師に言う方どれくらいいますかね。
> ほとんどの日本人は医師に任せますでしょう。

私、2回も全麻(全身麻酔)のオペ受けてますけど、その度に麻酔薬(通常はプロポフォール)を使うに際してのインフォームド・コンセントと同意書のサインしてますよ。

もちろん全身麻酔がどういうものかも知っていますし、麻酔中は最終的に「麻酔医に命を預けてるようなもの」なので。ですからきちんとお時間を頂いてお話しをして詳細を理解しました。(医師として非常に神経を使う事も含めて。だって脈拍とかその辺りでしか状況が拾えませんから)

逆に今の医療機関で結構重要な処置なり処方、施術に関してインフォームド・コンセントをやらないところはあり得ないです。本人の意志確認が無理でも家族が意思確認しないと、となります。

今回の処方も最終的には本人が意思確認できない状態であれば家族が「救命の可能性があれば」となるでしょうし、逆に「処方しても全身状態が悪くなる可能性があればハイリスク」として医師が拒否する可能性もあると考えられるので、まさにケースバイケースだと個人的には理解できます。

※私自身は医療関係者でもないですけど、色々と興味を持って調べて
 いったら結局自分のオペで色々役に立ったこともあって、
 逆に心強かったです。
 任せっきりもまずいし、逆に疑って掛かるのもNGで、きちんと
 「本人が理解してリスクとベネフィットの判断を行う」のが前提ですね。
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター
ばななめろん

確かにインフォームドコンセントを理解しやられている方は少なからずおります。また、病院の姿勢もあなたの言う通りです。
ただし、受ける側の姿勢は違います。インフォームドコンセントの内容を理解して治療を受けている方は残念ですが少数派。

多くはインフォームドコンセントを理解せずに医師にまかせますが大半。
昨年他界した友人も担当医と実兄に説得されあれだけ頑張ってきたセラピー療法をあきらめて担当医の言う抗がん剤治癒に

抗がん剤治療を投与して半年で他界していきました。

こういうのが普通なんです。

抗がん剤の恐ろしさをいやと言うほど見てきた彼女でさえ説得されれば受け入れてしまう。

担当医が代わったことはあるにせよもし抗がん剤治療していなければ未だ生きていたと思いが強い。

アビガンも同じ。
劇症肝炎にかかる可能性の疑いのある治療薬。
そんな劇薬を安易に使うのは問題有りすぎる。
とりあえず、治験参加してない病院でも広くアビガンを使える様になるの、急いでも7月頃って話だった気がします。
使えるとしても、院内の倫理委員会をクリアする手順だったと思います。

まだまだ、そんなに気軽に手に入る状況ではありません。


アビガンの副作用に関しては、まだまだ投薬までのハードルがかなり高いので、「当面は」そこまでナーバスにならなくても良いのでは無いかなあ、と思います。

それよりも、今は、武漢コロナが目前の脅威です。

アビガンは、コロナに罹患した後の話ですから、もう少し様子を見てみては如何ですか?


(ごめんなさい。アビガン投与のあれこれ、再確認までする余裕が無くて、記憶だけの話になります。

総理会見の質疑内だったか、他の解説情報だったか、はっきりしませんが。
ごめんなさい。)
薬について。

一般的にデメリットがない薬はないです。
ここに載っている副作用はどんな薬にもある、極一般的な内容で、特別珍しいものはないです。

寧ろ入院中に薬剤性アナフィラキシーになれば速攻救命できますので。(救命用カートがあります。)
そして、個人情報でその薬は『使用禁』としてどの部署でも周知できるようになってます。

この手探りの中、薬も治療も手探りなんですよね、、、、
因みにうちは拠点病院でないので臆測ですが、
アビガン使用時のマニュアルは作成しているはずです。
(例えば心電図モニター管理、何分毎の血圧測定など。)
pasorinさん
話ずれますが、私もアモバン、ルネスタはダメです💦兎にも角にも一日中口の中が不味くて。
ルネスタも、なかなかアモバンとおなじくらい不味いー涙
ミディさん
この臨床試験結果は日本の物ですか?日本国内でしっかりと
臨床試験をして決定するはずです。
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター
アビガンの臨床試験の内容がwikipediaに載っていたので読んで見ました。
まず、副作用から
投与により奇形が生まれる確率が高いことは注意書きに示されいる通り。
また、精子に吸収されやすいことも問題として提起される。
しかし、臨床試験において注意書きに書かれていた副作用の記載はありませんでした。
他方、改善点として熱は3日目で81.8%、咳は6日目で93.2%を示している。

また、画像改善度は投与群で4日で91.43%の改善率を示している。
この試験結果から判断してアビガンは中程度の患者および軽症患者には有効性が認められることがわかる。

ただし、やはり注意すべきは精子に与える影響だろう。精子の遺伝子書き替えが起きるか否かゲノム解析が必要である。
それが解決できれば現在得られた情報から判断して投与法を確立し新型コロナの特効薬になりうる薬である。

世界で行われているアビガンの臨床試験がどういう結果をもたらすか。

注目していきます。

意思が薄弱なもんで調べた結果が異なると調べた結果になびいてしまう。

お許しを
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