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韓国への送金停止で

麻生副総理が今年3月に言及した韓国への送金停止で何が起きるのか。
1.韓国の銀行が発行している信用状は今日本のメガバンク三菱UFJとみずほが保証しているが新規の保証停止。
2.これを受け韓国はドル決済が停止。
3韓国への旅行が片道キップになる可能性もある。
韓国ではドル決済ができないため韓国への石油などの輸入停止。
航空機は韓国便ですが韓国での給油が受けられず韓国へのフライトを相次ぎ停止。
観光客が帰国できなくなるリスクがある。
とりあえず、思いつくのはこれくらいかな。


6 件のコメント
1 - 6 / 6
確かに食傷気味ですね…。

貿易信用状は「有力な措置メニューのひとつ」と当初からいわれてます。ただ、財務格付けからだけいえば、残念ですが、世界的には三菱UFJもみずほもそんなに高くないみたいです。

※日本は2011年には、静岡銀行(43位)と三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ)(50位)がランクインしていましたが、それ以降は、50位以上にランクイン出来た銀行はありません。

むしろ、アジアの4~6位は韓国の銀行が(韓国産業銀行、中小企業銀行、韓国輸出入銀行)。
ただ、詳しくないのですが、これらの銀行は特殊で貿易信用状保証業務などには制限があるのかもしれません。

https://otasuke-singa.com/blog1/safeestbank2018/
https://www.gfmag.com/magazine/november-2018/worlds-safest-banks-2018

もし三菱とみずほが引いたら、今回の半導体3品目と同様に必要なら代替調達先を探しどこか外銀(中国工商銀行?)で穴埋めできたとしても、足下みられて色んな意味で”高く”つきそうな気もします。
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター
ただ、外務省は麻生副総理が言及している送金停止を周知徹底しないのか。
リスクにさらされるのは日本人。

韓国よりの姿勢が目立つ外務省だから日本人の安全などどうでもよいとの判断が働いているのかも?
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
(^▽^)/日本と韓国、隣国同士なのに仲良く出来ないかなあ~

2012110602_1.gif

>>たけちゃん2 さん
>隣国同士なのに仲良く出来ないかなあ~

韓国と仲良しの国なんて、あります? 
聞いた事ありませんけど?

そもそも、韓国は、民主化(1987年民主化宣言)して以来、一貫して反日政策を取っています。
韓国の方々に、その意志が無い以上、もう仕方ありませんよね。

それに、国家において隣国って、敵同士なのが世界の常識ですよ。(中国なんて、全方位の隣国と軍事衝突やらかしてますよ?)

>>たけちゃん2 さん
韓国は、世界に3つしかない、反日のお国です。

もういいんじゃないですか?
韓国には関わらず、ほっといてあげましょうよ。
kleiberさん>
> ただ、財務格付けからだけいえば、残念ですが、世界的には
> 三菱UFJもみずほもそんなに高くないみたいです。
(中略)
> ただ、詳しくないのですが、これらの銀行は特殊で貿易信用状保証業務
> などには制限があるのかもしれません。

三菱UFJの母体の一つには旧東京銀行(外為専門銀行)があります。
みずほFGの母体にも旧第一勧業銀行(第一銀行、日本勧業銀行など)があります。

これらの金融グループが過去からきちんと取引しているので、信用格付上は低くても信用状担保(事実上の裏書き)でなんとか回っている程度です。

※外貿関係をちょこっと調べれば判るお話です。

一時期は日本の金融機関も「Japan Premium」として上乗せ金利で外為取扱いとかありましたけど、信用格付が以前より下がった現在であっても日本の金融機関が外為をやる事自体、まだ「実務上の信用が高い」わけです。

※国際基軸通貨としての通貨に対する発行権を持っている国ですからね、
 現在の日本は。

それに言うまでもないですけど S&P, Moodies, Fitchなどの格付け機関は様々な理由で「恣意的に格付けを変える」事も以前から指摘されています。
どこを信用するのかもそうですが、最終的に「きちんと金払ってくれるんだよね?」を今まで愚直にやってきたから信用されてるだけ、と考えればわかりやすいと思いますよ。:)
ばななめろんさん

三菱、みずほに伝統があって実務能力が高いことはよく存じております。
”これらの銀行”とは三菱、みずほのことではなく、一見財務面収益面でポイントの高い韓国の銀行のことでした(政府系?)。
韓国の銀行や金融機関の体系のことは良く存じませんという意味です。

それから覚えておられると思いますが、バブル前後は邦銀は S&P, Moodies, Fitchからの高評価をトリプルAを誇らしく喧伝していたのも事実です。

世界中の銀行金融機関を横串で曲りなりに様々な交差光線をあてた複数社による評価結果はその信頼性、妥当性から過大視はできませんが、それ以外有力な情報もないという意味でも無視はできないし、少なくとも近似的な傾向は示していると思っています。
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