Arrows(FJL22)バッテリー交換 その２
昨年、10月ごろバッテリー交換を実施し、6000円ぐらいで済んだため、２台目もバッテリー交換を依頼してみました。
見積もりの結果、15980円!!
修理内容は、タッチパネルセンサー交換とバッテリー交換でした。
タッチパネルについては、一度も不具合や不便を感じたこともなく、預けた際も問題なかった（AUショップの人普通に操作してました）のでしたが、使えているのになぜ交換？と思い、バッテリー交換だけを依頼しましたが、抱き合わせ修理しかしないとのことでした。（AUショップの人も食い下がってくれたらしいです。）
本日、Auショップに戻ってきたので素直に受け取り、開発者モードに切り替えて、タップ位置や軌跡等のチェックをしてみましたが、特に問題なく動作しているようです。
少なくともユーザから操作した感じでは壊れていない部品の交換やバッテリー単体の交換をしてくれない富士通の対応、どうなんでしょうか？
バッテリー交換だけでは元が取れないので、なんらかの不具合見つけて抱き合わせ修理をしようとしているのでしょうか・・・・。
ユーザの修理依頼に対し、メーカーに拒否されたのは初めてです。
5 件のコメント
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修理に出す前にauでそのような話はなかったですか？
故障箇所全てを直すようになっているのは一部分のみの修理では製品の品質を保証できなくなるからとかだそうです。
先々月、中古で買ったXperiaZL2のバッテリー交換をauにお願いしたら無料で交換してくれました。契約が無いのに。。。
メーカーや機種、下手すると担当者によって対応も変わるのかも知れませんね。他のショップに持っていくと変わるかも知れませんよ。
分解の際壊れやすい部品がある場合、一式交換になるのはやむを得ない話だと思いますよ。
基本的に一番高いのは人件費だから、電池だけ交換で高い修理代金をとられるよりも、少し高くても、新品同様になって戻ってくれば納得していただけるだろう。というメーカーの配慮だと思います。
一台目の交換は、保証期間内または、延長サポート期間内だったとか。
もしくは、以前は電池のみ交換で対応していたが、品質保持のためやメーカー持ち出しでの対応だったため、改定されたのかもしれないですね。
安かろうまずかろうの海外メーカーの新品が買えるくらいの修理代金でしたので、大事にお使いくださいね。
外部の防水キャップとかはメーカによって考え方が異なっており、蓋は付属品だから単品補充可能というメーカもあれば蓋と本体の組合せで防水性テストを通す必要があるので保証が必要なら預かり修理というメーカもあり、SONYのようにモデル毎にバラバラな困った例もあります、京セラのTORQUEのように防水タフネスを前面に出したモデルでも(この機種の防水蓋の強度的が非常に弱いこともあり)本体預かり修理となるのはちょっとどうかと思わなくもないですが。
なお、XperiaZ1～Z3は設計の問題で無償修理となるケースがあり、Docomo向けのZ3系のOS更新時の同意項目にバッテリ膨張による修理を有償とするという項目がひっそりと追加されて一部で炎上しかけたこともありました。実際にバラしてみた事がありますが、個人的にはあれは明確な設計ミスだと思います、採用した電池が不味かったのか筐体設計や充電回路側が不味かったのかはともかくとして。
#火災になるようなミスではありませんが防水機で防水できない状態となるのは不味かった