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プレミアムコースは原価割れ?

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1月15日に行われた「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会(第2回)」
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/mobile_market/02kiban03_04000356.html
総務省のウェブサイトにケイ・オプティコム(mineo)他、事業者等ヒアリングにおいて各社団体が提出した資料が見られるようになっていますが、mineoが提出した資料をみると「トライアル=プレミアムコース」の事かな?と思われる記述が。

仮にこの資料のトライアルがプレミアムコースだとすると、現在のプレミアムコース料金でサブブランドと同程度のスピードを出そうとすると大赤字!?
それだと追加募集なかなかしてくれないのも仕方がないのかなと思います。

prestuさんやDark Side of the Moonさん他の掲示板にもありましたが、mineoガンバレ!
状況(昼休みスピード)が良くなることを期待しています。


11 件のコメント
1 - 11 / 11
プレミアムコースは当初から全員には提供できないと言っていましたから
赤字なのは間違いないですねえw

なので私個人的にはなくてもいいのでは?と思っておりますがw
プレミアコース始まる前にここで、あーだの、こーだのスピードとコストについてさんざん議論しておりました。
でね、色んな技術的な話しもしたんですが、様々な工夫にコストをかけても結局POIの拡張に勝る手法はないんです。(それをいくら説明しても分かってくれない方もいましたが)
MVNOの立場と本音はまさにそこなんですよ!
UQみたいな速度だそうとしたらコストかけてPOI拡張しかないと。その為のコストに見合う料金設定したら商売にならないってね。
MINEOが公言してるように混雑時の目標値1Mbps。
今の料金をもらうには最低これくらいは出さないと契約者が離れていく。
プレミアコースは今の料金設定でペイするわけないですよ(これもいくら説明しても理解してもらえない)
会社としての特色を出す為のコストとして考えてるから成り立ってるだけ。これで儲かってるなら人数限定にするはずないです、契約者を増やしたい時期なのにw
こんなの完全に奉仕ですよ。
正式サービスとしてスタート出来ません。
有料トライアルが限界でしょうね。
初期の大盤振る舞い12ヶ月割引サービスです。
大盤振る舞いの方がよっぽど赤字を出してる気がします。
人数で考えたらプレミアムの赤字って大した事無い・・・かもしれません。

物を申す為には資料が要りますので、そのための必要経費じゃないかと私は思っています。
赤字になったら困るので人数絞ってるだけで追加募集していることから赤字にはなっていないはずです。
サービサーが赤字サービスの追加募集しようとする理由は自分はわかりませんね
ぼやっきー008さん

プレミアムコースオプションを辞める人が増えたら、用意した帯域が余って勿体ないので、追加募集しているだけだと思いますよ。
間違いなく赤字だと思います。
プレミアムサービスは赤字ですよ。

>さと さん

プレミアムコースを辞める人が増えて帯域が余るなら通常コースに振ればいいだけなので、余ったから再募集したわけじゃないと思いますよ~
話題作りでもあるし、総務省とやりあう為の検証でもあるみたいですね。
Phantomさん

なるほど。そういやプレミアム帯域が使われていない時は、通常回線がプレミアムの余った部分を流動的に使えるんでしたね。プレミアム会員専用に常に余らせる訳じゃなかったのを思い出しました。

でも、プレミアム帯域を設ける事によって、通常プランの人数分よりも多目の帯域を設定している事はしているんですよね。
プレミアムの人数が凄く少ないので、全体から見たら大した量ではないとは思いますが。
そういやプレミアムコースの話じゃなくてもmineoの事業自体が赤字なんでしたっけw

>さと さん

プレミアムコースは「専用に帯域を確保している」と言っても通常コースと別の回線が用意されているわけじゃなく1本の回線をQoSで分けているだけなので、プレミアムコース側が使われていなければ通常コースのパケットも流れています。
とはいえ、書かれている通り契約人数が少ない(比率的に)ので、通常コースの速度の変動は誤差程度にも気が付かないぐらいでしょうけど。
総務省に証拠を見せるための実証実験ですね、きっと。「机上の空論ではありません。現実に起きていることなんです」……みたいな。
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