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「ワープロはいずれなくなるか?」という質問に30年前のメーカー各社はどう答えた?

NEC、キャノン、東芝、シャープ、富士通、松下 の担当者のコメントが興味深いです。
結果は皆さんご存知のとおりです

記事にはレコード業界に、レコードはなくなるかという質問への回答も載っていますが、そちらも興味深いです

https://dime.jp/genre/644604/


16 件のコメント
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ワープロはどうなるか?
NEC、富士通、シャープはやはり当時でも色々シェアを握っていたので「機能特化しつつ、その機能は残る可能性がある」と考えているのがミソですね。
→確かに富士通は親指シフトキーボードが未だに細々と残っていますし、
 NEC、富士通は結局同じグループ傘下になりましたからね。

逆に東芝、キヤノン、Panasonicは軸がしっかりしていたのか?を熟慮する様な状況かと思います。

同じ DIMEの記事でアナログレコードが「マニア向けのものとして」と指摘していたポニーキャニオンの担当者はなかなか鋭いところをついていると思います。実際にハイエンドのアナログレコード製品はいまだに残っていますから。

結局「コモディティ化するとあとは価格競争などに飲み込まれる」ので、如何に自社製品の強みを代替機能として残せるかが重要、と考えているのかで明暗が分かれているようには感じます。
面白〜い!
iPhoneはいつ無くなりますか、とか誰か質問してみて欲しいな。
おモロ!
だけど30年前に10年後を予測出来たら、その会社はAppleより先に今のApple並の企業に成長していたかも知れないですね。

子供の頃に「あと30年」と言われていた石油の枯渇期限も とっくに過ぎて、今では今から50年~無尽蔵という説もありますし。
30年後、僕らは生きていますか?
仮に運良く生きていても、健康でしょうか?
パソコンが20年後、30年後に残っているのかどうかが気になりますね
いずれは、パソコンがスマホに取り込まれる時代が来るのだろか
35年ぐらい前は、シャープの書院が、ワープロ専用機として100万円以上で販売されていました
和文タイプのコンピュータ版みたいな感じです

ワープロ専用機の全盛期は、シャープの書院、富士通のOASYS、NECの文豪、松下はU1だったかな
各社しのぎを削ってましたが、ジャストシステムの一太郎が1985年で、30年前の1988年には「一太郎Ver.3」まで出てますので、よくそんな呑気な事を言ってるなって気がします
だいぶパソコンに飲み込まれつつあるときですよね

確かパソコン通信のブームも30年ぐらい前で、ワープロでパソ通をやってる時代遅れな人と、パソコンでパソ通をやる人が混在していた記憶があります
新しいソフトに入れ替えられるパソコンの方が有利なのは当たり前で、徐々にワープロ派はいなくなりましたね
mvkw72さん>
> パソコンが20年後、30年後に残っているのかどうかが気になりますね
> いずれは、パソコンがスマホに取り込まれる時代が来るのだろか

Mobility関連のお仕事してると「パソコンとかスマホ、というデバイスの垣根がなくなっている(そういう概念で決定するレベルからさらに進化している)」と感じますね。別に「こういうものでなくても良い」というか。

※PCと言っても GPD Pocketのようなものもありますし、スマホも
 2画面の Mシリーズとかありますし。

OSとかユーザービリティの観点でも「まあ、やりたいこと、使いたいものの UIが統一されれば、別にその辺りはどうでもいいんじゃない?」と思います。操作性は重要な観点ですけどね。(^^)
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
今の国内パソコンメーカー(かつても含む)の現状を見たら、結果として30年前の甘い予測が尾を引いて淘汰されたってのがありありと見て取れますね^^;
それとは逆に、レコード業界は、その行く末を結構シビアに見て、予測していたようです。
いずれにしても、とっても興味深い記事ですね。
mvkw72さん

私の予想は逆で、iOSやandroidのようなモバイル用OSがいつまで生き残るだろうかと思っています。
windows mobileも終わりましたよね(?)

今、パソコンとスマホの境目がどんどん無くなって来ていて、両者ともにタブレットに向かっている気がします。
スマートスピーカーにも画面が付き始め、これまたタブレットに向かっています。

ハードの性能が上がっているので、OSもフルスペックになって行くと思っているのですが…
これまた数年後には笑われる話になるのかも?
> さと さん
自分の予想は逆で、職場のノートPCやデスクトップまでAndroidになる時代が来るのかも
Windows mobileが終わったことから、Windowsの終わりを感じています

スマホと言ったのは、タブレットを含みます。単純化するため省略しました。
究極の形は、通話機能が付いたタブレットだと思っています。
ちょっと話がずれますが、この未来予測に関連した話題で

将棋の羽生善治さんが「コンピュータがプロ棋士を負かす日はいつ来る?」
という問いに対して

1996年の時点で「2015年」とほぼ正確に答えています。

これは驚きです。

https://cakes.mu/posts/8704
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
iPhoneも売れない!って言われていて、まさかの携帯最大手ですら飲み込まれましたもんね。

何十年後にはトヨタも衰退しちゃうのかな。
基本的に自分たちの製品が残る(強い)と言う考え方が面白い!

技術革新がガラッと社会を変えてしまう!

30年後にはガソリンエンジン車は無くなって、システムが単純でコストの安いEV車に変わるでしょうね!
辛く悲しいですが、ガソリンスタンドの従業員や車の整備士さん達は、要らなくなるでしょう。  
この30年でPCの価格は、小学生のお年玉でも買える金額にまで下がってかました。
1980年代だと、ワープロやパソコンは所有していない家庭の方が多かったのではないでしょうか?

バッテリーの問題が解決されれば、スマホをメガネ型のウェアラブル端末に置き換わるのかもしれません。
昔のSFみたいに、外部端末を制御するチップを埋め込むのには抵抗があります…。

未来の自動車ですけど、水素エンジンやバッテリーとモーターで走行する電気自動車は普及がもっと先になるのではかと。
コスト面では、ガソリンエンジンで発電してモーターで走行するレンジエクステンダーが有力だと思います。
メーカー各社には「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」(アラン・ケイ) を実地でやってもらいたいものです;-)
いまはパソコン・スマホのようなアプリ次第で何でもできる汎用機が主流になりましたが、IoTが普及していくと単機能装置が主流になる可能性はあるかもしれませんね。もしくは、万人がプログラミング能力を持つ時代になると自分でプログラムを流し込める究極の汎用機が主流になるかもしれません。
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