人類の一番の発明?!
地球上にいる生物で、人類が一応の頂点に立てた理由…みたいな本だったかな?
その本のタイトルを忘れてしまったのですが、それを紹介してるサイトを見て「なるほど~」と思ったのが
「人類の一番の発明は"嘘をつく”こと」
「またその"嘘"を信じること」
だそうな。
一番身近なところで言えば、『お金』
ただの紙切れに価値を与えて、その価値を信じて人類は成長してきた…というもの。
もし、この嘘を誰も信じていなければ、人類はここまでの進化・発展は無かった…という見解の内容だったと思います。
ただ、いかにその"嘘"を"真実"として伝える能力がないといけません。
今の政治に携わる方々(敢えて政治家とは呼びません)は、嘘が下手で自分がついた嘘も忘れてしまうようです。
そういう人がリーダーになると、やっぱり"信じて前に進んでいくチカラ"は失われるわけで。
日本のチカラが弱くなっていると感じるのは、”嘘”を操れるチカラを持つ人がいないってことなんでしょうね。
9 件のコメント
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新しい物を売るためにいろんなウソを考える商売人は凄いと思います。
21世紀の大発明といえば、スマートフォンでしょうね。
ポケットサイズで中毒性が高く、乗り物を運転しながらのいわゆる「ながらスマホ」が社会問題になってます。
屁理屈にも聞こえますが、「嘘」と「方便」似て非なるものだと思うんですよね。
(。・ω・)ホウベン
確か言語を話す前に絵や文字で伝達して情報を蓄積し伝達ができたと習っていた気がします。
この本の感覚としては哲学なんでしょうか。
つまり、一ヶ月の労働の対価として肉や衣類ではなくて貨幣しかもらえないけど、その貨幣は肉や衣類と交換することができる、というその国の経済活動を信じているから成り立っているということで、誰も「嘘」をついてはいないような気がしないでもないですが…
人類最初の発明は武器かもしれませんよ。
いずれ軍事用と結構関わっていました:インターネットはDARPAから起源、携帯のCDMA技術も軍用から転用。必要であれば、費用惜しまず開発するのは一因でしょう。
武器。ひ弱な二足歩行の動物がそれを持った時、この星に彼らに勝てるものはいなくなった。
「たけしの万物創世紀」より