祖母の梅酒
梅酒のお話になります。
アルコールのネタでもOKだよという方はご覧ください。
クッション用画像。うちのカワウソたち。
福知山に行ったときの写真です。
ここから本題。
実家に帰ってみると、祖母(享年94歳)が生前に漬けた梅酒がありました。
ラベルとみると'01年。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、
かなり濃い茶色になっています。
形見でもったいなくて飲めないのですが
飲んだ兄が言うには『ウィスキーのような味』だったそうです。
こちらは去年、自分で漬けた約一年の梅酒です。
飲む用とは別に熟成用に小分けしたものです。
いい色になっています。
こちらは仕込んだ直後の写真です。
スーパーで梅が売り出されたら、今年も漬ける予定です。
8 件のコメント
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是非形見に飲んであげて下さいませ♪
床下から出てきてビックリしましたが(笑)
その時は、親族と皆で少しずつ頂きました
祖母の優しさと厳しさが思い出されて
素敵な時間を過ごした記憶があります
ぜひ少しずつ飲んで
おばあ様を感じてくださいね(^-^)
‘01年という書き方に、若さを感じました🐱🍀
実家では梅酒ではなく、梅干をつけてます、楽しみ🐱✨
おばあちゃんの思い出と一緒に飲んであげて下さいね🎀
うちにも母親が作ったのと私が作った25年物の梅酒が共存してます
はて?どちらか飲もうか❓
高齢になり梅酒や梅干しを作らなくなってだいぶ経ちますが、最後の梅酒を飲み終えたときは何ともいえない気持ちになりましたね。
「形見でもったいなくて飲めない」お気持ちもわかりますが、少量でも飲みながらおばあ様を偲ぶのも良いと思いますよ。
祖母は8人の兄弟姉妹の長女で面倒見がよい人でした。
うちは親が共働きだったので、母が退職するまで
家族の食事は祖母が毎日作っていました。
何か特別な日に一口づつ飲もうかと思います。
18年モノとか貴重すぎるので大事に保管しましょう。梅の実が液体より露出するとカビたり腐敗するので、実は取り出してしまって液体だけにするとよさそうです。