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過日、最前列に座り聴講していると、講師が私に質問をしてきた。これは、よくある例だが、本当の「問い」と、「質問」との場合がある。この講師は、後者の「質問」だった。私は、「きょうは、私は聴く側ですよ。」 と返した。その質問とは、「1㌐は、1㍋の10の3乗ですよね。」というものだった。1ギガは、1024メガです。正解は、2の10乗です。デジタルの世界は2進法です。
メンバーがいません。
んー。確かに1GB(ギガバイト)=1024MB(メガバイト)には違いないです。
が、一般的にギガ(記号:G)はSI単位系において基礎となる単位の10の9乗倍の量であることを定義する記号なので。
1024の1024倍を表すのはこの単位の「俗用」です。
1Gib = 1024Mib
のように情報系ではギビビット、メビビットを使うのが本来ですね。
目には見えない話をありがとうございます。
これは歴史的経緯なんでしょうがない。
GとMなら10の3乗でしょうね。
2の10乗ならGiとMiがイマドキでしょう。
ハードディスクとかに保存するときのデータ量なら2進数で計算するでしょうが、通信するときの量なら10進数で計算するんじゃないですかね?
通りすがりですが、貼っときますねー
MとGのの違いだけなら
それでいいんじゃないですかね
1MBは1024Bのことですが、それでも1GBは1MBの1024倍になります。
せんちゃんさん
1024Bの1024倍が1GBになります。
かごめそーすさん
国際単位系ではそれ(1G=1000M)が正解です。
ところが、コンピューターの世界では慣用的に「1024Bが1kB、1024kBが1MB、1024MBが1GB」となってしまっているんですよね。
この混乱を是正しようとしたのが、電人さんやamiyyさんが書かれている2進接頭辞を用いたキビバイト(1 KiB = 1,024 B)で、これがちゃんと普及していれば、「1GBは1000MBです!、1GiBは1024MiBです!」と皆が正しく理解できていたはずなんですけど(既に20年以上経つのに)全く浸透していないですね・・・。
1024Bの1024倍が1GBではなくて、1024Bの1024倍の1024倍が1GBでした。