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トレンド分析

連休明け、明日からお仕事の方も多くいると思います。

この間、平成から令和へと新しい時代がスタートした。

そのトレンドを分析してみた。
先ずは、過日、紹介した『名探偵コナン』
この映画の客層は、若い女性層。男女比で、女性が75%を超える。
年齢層は、30代、40代、20代。
1997年から、毎年4月に劇場公開されているが、興行収入は、30億円を突破。

この結果だけから、令和のトレンドを予想するには、まだ、時期尚早、かつ材料不足だが、この20から40代の女性層が牽引役になると思う。

例えば、大学の先生、政治家、ビジネス界なども、今までとは違った変遷を遂げて行くような気がする。
もちろん、明るい未来を‥
(dico)


4 件のコメント
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2014 年公開の「異次元の狙撃手」の公表データによると
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客層は男女比36対64、20代が31.2%、16~19歳が22.8%、40~59歳が16.2%、13~15歳が11.4%、6~12歳が9.6%。(配給元の東宝発表)
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ということなので、『名探偵コナン』の客層は昔から20代の女性が中心だったようです。

content_chart_2016042201.jpg

このデータによると、男女ともに20代が増えてきているようですね。

https://gem-standard.com/columns/142

image10.png

「純黒の悪夢」と「ゼロの執行人」の客層を比較したデータがありました。

これによると、「男性は20代30代、女性は10代~30代で鑑賞率が上昇している。特に女性層の鑑賞率の上昇が大きく、若い女性客の増加が映画のヒットに貢献していることがわかった。」ということです。
https://research.nttcoms.com/database/data/002109/

dicoさんの感触に近い結果のようですね。
若い女性をターゲットにすると、
若い男性がもれなく付いてくるらしい…
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