『おしん』と『なつぞら』
今月から新たに始まった、朝ドラ、7時15分からは『おしん』。7時半からは『なつぞら』をBSで視ている。
朝ドラといえば、最初は幼い子どもが活躍するが、この二つのドラマ、相通じるものがある。
ともに、幼少期の逆境から大きく未来に羽ばたいていく。
この逆境、平成の世の中では、想像を絶するもの。
『おしん』の舞台は、明治期の山形。
『なつぞら』の舞台は、昭和の戦後、間もないころの北海道。ともに、食べることも、ままならない幼子。生きるために、精一杯、努力していく。
『おしん』が放映されたのは、全盛期の昭和時代。
『なつぞら』が始まったのは平成最後の年。
さて、平成に生まれた若者の未来は、いかに。
明るくて、希望のある未来を受け継がせたい。
dico
6 件のコメント
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飛び出しちゃいましたね〜
どうなるんでしょ
今後が楽しみです
BSで始まりましたけれど、画像が悪いしサイズも違うから違和感ありますね。
デジタル画像処理して、見やすく出来ないのかなぁ?
今の技術でね!
来週もたのしみです。
平成の時代も、逆境をものともせず大きく羽ばたく子供がきっといるはず!と…願いをこめて(^^)
戦後の先輩たちのみんなが、
いたからいまの日本が
あるのです。 感謝!
両方とも見たことないです(苦笑)