高齢の方のスマホ契約

最近、わたしの親世代(60〜70代くらい)のキャリアでのスマホ契約について、トラブルの話をネット等でちょいちょい目にします。機種代を割り引く代わりに必要の無いオプション契約をくっつけてくるのはいつものことですが、ワンセグTVやタブレット契約を別途締結させたり、大容量のメモリーカード等グッズを買わせてくる話もよく聞きます。キャリア代理店も、現役世代はもうだいたいスマホ持ってますから、ガラケー世代の年配の方にスマホ売り込もうと必死です。百歩譲って、スマホの契約を勧めるまでならまだしも、営業成績稼ぎに別契約やメモリーカードの売り込む商法はいかがなものか…。


キャリアとのスマホ契約は、わたし達のような子ども世代が一緒に行って契約してあげないと親世代は代理店の言いなりです。何が必要で何は要らないとか、本人は判断しきらないと思いますからお店の人に任せるしかありません。同時に、わたし達世代も最低限の知識が必要で、要らないものはしっかり断ってやらないといけませんね。まあ、わたしも過去iPhone契約をSBで行ったときにそーとーしつこくワンセグTVを契約させられそうになった嫌な経験を活かし、しっかり勉強をしてキャリアから出て今があります。母にも、YMでスマホ契約してましたがMVNOに無事脱出してもらいました。


キャリア代理店には、もっとお客さんの立場に立って良心的なお仕事をしてもらいたいです。みんながみんなじゃないですが、AndroidではなくiPhoneの契約者にメモリーカードを売ったりみたいな、あからさまな営業成績稼ぎとか止めてください。

長文になりましたが、お読みいただきましてありがとうございました。マイネ王の皆さまの、キャリア契約時期の体験などお寄せいただけましたら幸いです。