瀬戸内寂聴 自分の幸せだけを願う祈りはとどきません

これに呼応して
情けは人のためならず
というのがありますね😊🙏
みんなつながってる

夫の教え子と不倫し、夫と長女を棄て家を出た人が、何を言ってるんだ？？と思うのは私だけでしょうか？男女のことは一口では語れないので、責めはしないが、そういうことを過去にした人が、自分の幸せだけを云々言っても、響かないことは確か。

出家しないでくれと泣いてすがる家臣を踏んずけて出家した人がお釈迦様ですからそういう宗教です
（この話は単なる伝説で事実ではありませんが）

今気が付いたんですけど
私は基本的に仏教徒で強く影響を受けていますが坊さんの話は大嫌いです
大体理屈が通らないとかお前がそんなことを言うのかと言う話が多いからです
しかし今気づいてみるとそれが仏教なのかもしれません
どんな愚か者が語っても真理は真理です
嘘や間違いが紛れていても真理は真理です
そういう事なのではないでしょうか
仏教の嫌う権威主義の否定かもしれません

完璧な人間はいないと思っています。

自分の愚かなところや醜い所を隠さないで生きるのが修行者の生き方かもしれませんね
みんながやると大変ですが

先に言っておきますね。

【嘘だ】と思ったら

一度でいいから、Wikipediaでもご覧になってみて下さい。



瀬戸内寂聴さんって。
昔から朝日が紙面にバンバン広告出して、大々的に売り込んでましたよね。

知ってますか？
元々、小説家なんですよ？
セクシー系のお話を得意とする売れっ子小説家。

最初の受賞作からして。

戦時下、中国で、同性愛の、女性教師が、教え子の、中国人女性と、同棲して、そこに更に若く美しい男性が…。

情報量多いんですけどw。
大丈夫ですか？付いて来れますか？

ちゃんとした紹介はこちら。
"1956年に発表した「女子大生・曲愛玲」は、戦時下の北京を舞台にしている。主人公の曲愛玲は山村みねという女性教授の教え子で、同棲（どうせい）の相手でもある。2人の愛のもつれは、曲と恋人の陳という美男との関係を交差させながら描かれている。"
（日経新聞サイトから）
https://r.nikkei.com/article/DGKDZO72089020R30C14A5MZH000?s=5

その後も「子宮小説」「ポルノ」と酷評された作品や、不倫小説やセクシャルな小説を沢山書いています。

既にコメントで触れられてますけど、御本人の経歴も相当ですよ。
宗教者としては【トンデモ】の部類に入ると言ってもいいでしょう。

不倫をし、結婚と離婚を繰り返し、実の娘に絶縁され、酒を飲み。最近の死刑制度反対集会では
「殺したがる馬鹿どもと戦ってください」
発言で、犯罪被害者や支援の会から、なぜ被害者遺族が罵倒されなければならないのか、と抗議されたばかりです。

朝日や系列ハフポストでは、なんとなく「徳の高い僧侶」のイメージで宣伝してますけど。こんなお坊さん、本当に有り難いと思いますか？

もしもうちのお寺に居たら、檀家会議が黙って無いと思います。（うちはご住職がきちんとした方で、檀家組織もしっかりと機能してますので。）

皆さんのお寺さんでは、こんなの、ありなんでしょうか？

割と知られていることだと思いますけど
私は坊さんは嫌いと言う範囲に入る人ですし
逆にそういう意味では坊さんらしい坊さんだとも言えます

テレビに出られてるので、表と裏があるのは、承知の上。
そういうのもあるのか…。思ったくらいです。あまり深く追求はしてませんよ。

我が家は、仏教なのですが…法事などで来ていただくのですが…年齢的なものもあるかもしれませんが…耳に入ってきません。

カァーとなって物事を進めるより、一呼吸おいて、あかの他人の意見を聞いたりする事も大事だなと思いました。

＞ 自分の幸せだけを願う祈りはとどきません
そもそも他人の幸せを祈ることはあっても、自分の幸せは祈りではなく「努力して手に入れるもの」だと思っています。


しかし、よく話題になっていますよね。
犯罪に手を染めた芸能人がいて、出演した作品には罪はないとかなんとか…

「発言者を含めての言葉」と思うか「純粋にその言葉の意味」をとらえるかは、受け手側の自由ですよ。