休会の実装は難しいのでしょうか？

・技術的に可能か？不可能か？といえば可能。
・MVNOの立場で言えばそのコストで顧客を抱えるメリットが
　全く見いだせないからやらないと思います。
・もしやるなら顧客管理システム改修が必須なんですけど
　そのコストをどうやって回収できるのでしょうか？
・今キャリアで携帯電話番号維持で休止する制度がありますが
　もっとずっと高いです。
　そういう顧客が月額100円に釣られて万が一どっと流れ込んだら、
　売上の上がらない幽霊顧客だらけになりかねませんｗ
　
　

今現状赤字経営なのでやるかやらないかと言ったら、
やらないでしょう。
100円で維持費が取れるかと言ったら取れません。
ただでさえ安いMVNOにそのサービスは酷です。

維持費１００円/月、休会手数料３０００円、再開手数料３０００円、契約月数の増加無し、として、どんな方が利用するんでしょう？

フレッツ光なんかは休止手続きをしてもらいたいと思いますが、もともとが安いMVNOで回線休止って意味あるんですかね？　月1600円で維持できるんだから、システム改築作業なんかを含めたら赤字ですよね。逆に黒字になるほどの人が休止したら、mineoはどうなるのか想像された方がいいのではないかと。

SoftBank　月390円+事務手数料3000円
http://www.softbank.jp/mobile/support/oazukari/

au　月372円+事務手数料2000円
http://www.au.kddi.com/support/mobile/procedure/contract/stopping/

docomo　電話番号：月400円　メアド：月100円+事務手数料1000円
ベーシック解除料（600円×残月数）
https://www.nttdocomo.co.jp/support/procedure/change_release/keep_number/

卸し元のキャリアでこの価格。
そこから仕入れているMVNOだと同じ金額でも、管理費や事務手続きなどの人件費分で赤字ですね。

そもそも休会の目的は何なのでしょうか？
月100円という想定自体が安すぎて有り得ないと思いますが…。

・050の番号とキャリア管理の携帯番号とではやっぱり違い過ぎますね

・顧客管理システムの改修
　正直これがとんでもない手間と時間とコストがかかります。

①具体的にどこをどう変えるかの原案作成
②社内調整（上と現場両方）
③原案修正
④API連携含めた実現性やおおまかなコスト計算
⑤ ④からの得られた情報を元に社内調整
⑥社内外と最終調整⇒決定
⑦システムマニュアルの更新＆システム研修
⑧システム改修依頼
⑨工程調整（システムを止める日程の調整）
⑩システム改修の確認
⑪不具合の修正（これが最も手数がかかる）

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ようやく安定運用へ

厳しい道程だと思います。。。