【老父との会話】コンピュータってそんなんじゃないから!
短い期間に737 MAX旅客機の痛ましい事故がありましたね。
原因は「システム」の問題だそうで、ニュースでも流れています。
うちの父の言うことにゃ、
「飛行機(旅客機)はエンジン二つ以上付いて、一つでも飛べるんやで。なんでコンピューターももう一つ付いてへんのか?」
私は答えます。
「いやいや、制御システムのソフトウエアの問題やから、予備とか関係ない話やん」
「なんでや。おかしいんやったら、もう一個に切り換えたらええやんか」
「だから、プログラムとか設定の問題で、操縦の邪魔しよるんや」
「なんでや」
その後、ちょっと説明し出しましたが、すぐに理解できないと嫌になったらしく説明も途中で話を打ち切られました。
理解できるように努力はしようよ……。(^^;
8 件のコメント
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お父さん、もしかしたらシステムの達人なのかもです。
本番環境で不具合出た時のコンティンジェンシー用意しろということではないでしょうか。
更新前ソフトウェアにすぐ戻せるよう対策をということならば、おっしゃることは大変真っ当なことと思います。
言うは易し行うは難しですが...
その話はお父さまには難しいような気がします。
村上春樹は配電盤をお母さん犬と仔犬に例えましたね。
何かに例えてはいかがでしょうか?
シンプルに話をしているはずなのに。
携帯電話の契約で特にありそうですね。
私は細かく説明しているはずが、逆に複雑すぎるといわれたことがありますw
自動車も飛行機みたいに複雑化しています。ご安全に。
震災の時の東電の社長も専門家の言うことは分からない言うてましたね。
…とかいえば、伝わりやすいのではわ?(^^;