グッバイ！　ソフトバンクカード　でござる

いきなり手紙で、ソフトバンクカードが終了しますって知らされたでござる
ソフトバンクカードが終了して、ヤフーカードになりますとの事でござる
拒否しなかったら、勝手に発行されるでござる
勝手に発行して勝手に送りつけてくるのでござる
与信もなくでござる


そもそもソフトバンクカードと言う変なものを作ったのはこういう経過だったでござる

あれは三年前、止めるあなた駅に残し、じゃなくて、ソフトバンクのiPhoneを契約する時の事であったでござる
下取りのスマホがあったのだが、ソフトバンクのショップで一般的に案内されるのは、下取り価格を２４回分割にして毎月の料金から引くというものであったでござる
もし、途中で解約したら、下取り分の一部が損する事になるでござる
例えば、24000円の下取りだったら、月1000円を料金からマイナスする仕組みになっていて、１年で解約したら12000円の損になる計算でござる

それを回避するために、店頭で「下取り分は一括でソフトバンクカードにチャージして」って頼んで発行してもらったのがソフトバンクカードでござる
（キャッシュバックなどをauWalletカードにチャージするみたいに）


このカード、気に入ってたのが、カード面の利用者の名前が自分の名前でなくて、”SOFTBANK CUSTOMER”だったでござる
（依頼すれば、自分の名前のカードは発行されるようであったようでござる）

ともあれ、終了するんだから仕方がないでござる
ということで、本日ヤフーカードが到着したでござる

ヤフー会員に登録してあったカード番号をソフトバンクカードからヤフーカードに変更するのは割合簡単であったでござる


ところがだ！
果たして、このカードデフォルトで「自動リボ」になってると言うソフトバンクお得意の罠が発動されてないか心配になったでござる
別紙の説明を読むと、９月１日にしか変更画面にもアクセスできないでござる

さあ、ここまで来て、ある重大な事に気付いたあなたは天才！でござる



そうでござる
このカードの勝手に送りつけ商法、インセンティブが全く付かないいかにも「孫の兵法」でござる

それを知ってて、ソフトバンクカードからの切替え拒否したあなたはすごいでござる

というソフトバンクなお話しでござった