アリババ開発アプリ「Tuan yua」600人の行方不明児童救出
アリババ開発アプリ「Tuan yua」600人の行方不明児童救出
https://zuuonline.com/archives/138773
ちょっと古いニュースですけど、米国や中国の行方不明の児童を探すサービスについて。
AndroidやiPhoneでも位置情報は探せますが、周囲に子供の情報を通知する点は新しいかも?
最近は警視庁のTwitterアカウントで、指名手配犯をツイートして、リツイートを求めたりもしていますね。
9 件のコメント
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出来ないのでしょうか。
記事中のここまで大規模な仕組みでなくとも地域ごとでエリアメール
とかで範囲をもっと狭めて使えたりとか。
地域によっては防犯メールとか有りますが、配信を受けてる方自体が
少ないですし、何か起こってから配信までのタイムラグが大きい場合が
多いように思えるのです。
不審者情報、徘徊老人情報とか流して欲しいし、一人でも多くの方に
配信を受けて欲しいです。
「〇〇町で刃物を持った男を見かけたと警察に通報がありました。身体的な特徴は〇〇で…」みたいなニュースが届きます。
基本は「メールけいしちょう」とかですかね。
東京に限らず日本全国の各県警で同じような防犯メールシステムありますから、地元警察のサイトを見て登録しておくといいですよ。
地元自治体のメールシステムは、重要性の低い広報メールを流す所も多くて、公的スパムまがいだったりするので、悩ましいところです。
参考サイト
ALSOK公式サイトから
(身近な犯罪情報をすばやく入手!地域の「防犯メール」を活用しよう)
http://www.alsok.co.jp/person/lifesupport/child/11.html
あと、北朝鮮関連で、すわ開戦かという状況ですが、非常時の避難方法とか対処とか、あなたはご存知ですか?
時節柄、下記も一度ご覧になることをお勧めします。
テロ等の関連情報
内閣官房 国民保護ポータルサイト
http://www.kokuminhogo.go.jp/
国民保護ポータルサイト スマホ用軽量版
http://www.kokuminhogo.go.jp/mobile/index.html
ある学者は「ゲート」「改札」をとっぱらった(Suicaのようなチップも不要)駅やコンビニを構想しているという本を読みました。
つまり、テラヘルツ電波(無線LANなどのギガヘルツ電波の1000倍の周波数)で人を「スキャニング」を個人を識別し、駅、空港、イベント会場、映画館、コンビニ等で「数万人規模」での出入を検札なしに一斉一瞬に可能にしようというものだそうです。
プライバシーはダダ漏れでこわい面もありますが(ナチスはIBMのパンチカードの利用により効率的にユダヤ人を検挙したとのこと)、夢のような便利さ(買い物、旅行など)や捜査・捜索上でのメリットが期待できそうです。
まだ与太話と思っていたら、「レジ」をとっぱらったコンビニはすでに存在するそうです。
「Amazon Go」と呼ばれるシアトルのそのコンビニ(現在は社員専用)では、駅の自動改札機のようなゲートにスマホをかざしAmazon ID(動画ではQRコードのようなもの)を認識させ入店、会計前の商品を次々自分のカバンに入れ(!)、後で決済するそうです(NO LINE NO CHECK 行列なし会計なし)。
センサー、カメラ、マイクで客の選んだ商品を認識し、例えば陳列棚に戻すとカウントされないそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=NrmMk1Myrxc
これまた、機械監視で気持ち悪い気もしますが、ウソのように便利さです。
レジの仕事は減るかもしれませんが、万引きはなくなるのでしょうね。
「テラヘルツ波で人をスキャニング」って、どうやって識別する感じなんでしょうか?
声紋みたいに個人で固有の電波の反射みたいなのがあるのでしょうか?
amazon Goは一時期話題になっていましたね。
棚から取った商品を買わずに棚に戻す、といった行動もデータ化できるそうで、商品開発の分析に活かせるらしいです。
ハイテクで買物といえば、一時期話題になっていたドローン宅配は千葉市とかで実験していましたが、最近は話に上がってきませんね。(また、開発や法整備が進み、いずれ話題になるとは思いますが)
「これからの世界をつくる仲間たちへ(小学館)」の著者 落合陽一氏(筑波大助教授。父はジャーナリストの落合信彦氏)はその部分は何も語ってません。
なんでも、この電波は「紙や木材やプラスチックなどの物質を透過する性質」があって「既存の画像認識技術と組み合わせることで一人ひとりの人間そのものをスキャニングできるようになるはず」で、結果「誰もがひとつの構造物として電車に乗り込み、ひとつの構造物として電車を降りてゆく」と飛びます。
実用化には「あと10年かかるだろう」が、「妄想ではない」。
「10年前”スマホで改札が通れて、コンビニでも買い物できて、海外の人と電話代もかからずテレビ通話できる”ことが信じられなかったように、これは将来、技術の発達で起こりうる現実世界」
などと、ムニャムニャと煙に巻いています(笑)
私たちは将来いつか、どこかでおっしゃるような声紋、指紋、静脈網、虹彩などの個々の生体情報まで収集(登(盗)録?)され、(国からにせよ企業からにせよ)一生ひそかに照合され続けられるとなると、便利ですけど、どこかホラー・・。
スノーデンの沙汰ではないですよね。
ヤフーアプリとかのデータも寄せ集めると、通信も位置情報も買い物も全部ありですから。
グーグルやアップルが可愛く見えますw
まさしく、おっしゃる通りと思います。
AIやIOT(自動運転や)BIG dataといったテクノロジーの発達を通じ、ヒトは様々は想像を超えたべネフィットは享受できるようなる反面、あなたは「いつ、どこで移動し、何を食べて、誰と何を話したか」あなたの「趣味、好きな番組、本、料理、スポーツ、音楽」、電子カルテや薬手帳等からあなたの「病歴や遺伝子情報」まで個人情報・センシティブ情報、プライヴァシーは、静かにどこかに”ダダモレ”となっているおそれが現にあります。
そして、それらはステルスで「管理・監視」あるいは「利用・プロファイル」され、「この本をお奨めします」くらいならカワイイものですが、位置情報がハッキングされ犯人にでっち上げや誘拐の煮え湯を飲まされたり、「医療保険料を上げます」「雇用をお断りします」、はては「(この遺伝子を有する)お子さんは採用できません」などと、未来の自分や子孫にまで不当な不利益・差別が及ぼされ可能性があるといわれており、悪夢です。
現在、各種ネット通販で盛んに用いられている0.5円刻みのポイント付与は、顧客囲い込み(ロック・イン)を目的とした営業ツールであると同時に、ユーザーの取引履歴情報(Big data)の収集・蓄積に対する買い手による「対価」支払(免責)の側面もあるのかもしれません。
ベネッセが2014年に4858万人の顧客データを盗まれ名簿業者3社に売られた事件で、被害者に対しお詫びとして500円の金券を配ったのは(趣旨が少し違いますけど)示唆的です(ちなみにベネッセは「500円じゃ安い!1万円でしょ!」とまだ被害者と集団訴訟中だそうです)。
IDは銀行口座にひもづけられ、消費社員は番号と指紋があれば、政府はIDだけで補助金や年金を直接国民の口座に振り込めるようになった(開発に10億ドルかかったが不正受給防止、政府経費削減効果は累計70億ドルとのこと)。また消費者、販売者ともIDが銀行口座をひも付けていれば、消費者は番号と指紋認証だけで支払い可能に(現金もクレジットカードもスマホも要らない「アーダールペイ」)。
初代総裁(2009~2014)で元インフォシス共同会長のナンダン・ニレカニ氏は今年第22回日国民な口座に直接経アジア賞を受賞しました。
漏洩、中央監視が恐いですが、
えらく便利で効率的なのは間違いないでしょう。既に11億人とは突き抜けてますインド…。