楽天、かなり苦戦している模様
8月8日に三木谷社長は下記のように語っていました。
・「基地局の整備は10月には完全に間に合う」
・(クラウドを使った「仮想化」と呼ぶ新技術を世界で初めて通信ネットワークに全面採用するので)「念には念を入れて…(利用者や機能を限定した)スモールローンチで開始する」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48375030Y9A800C1TJ2000/?n_cid=DSREA001
しかし、8月14日の日経によると、
・6月末時点の基地局は予定の半分に満たない水準
・総務省は7月に「工事の迅速化と計画の修正」を求めた
・都心部では基地局の密度が足りないため、利用者を絞り込むことでつながりにくくなる事態を避ける狙いがあるようだ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48558790U9A810C1EE8000/
8月15日の石田総務大臣による記者会見はこちら
「楽天、携帯基地局整備に遅れ 総務省が行政指導」
https://japanese.engadget.com/2019/08/15/rakuten/
ということで、かなり厳しい状況のようです。
果たして昨日の試合のように、ソフトバンクに逆転勝ちすることができるでしょうか?
23 件のコメント
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四半期での営業利益が一兆円と一千億円だと
ソフトバンクは、国内投資はしない
国内だけみると、いい感じでライバルですが、グローバルだと差がついた
5Gになって、AUに小判鮫
AUとソフトバンクは地方で共同アンテナを5Gで予定しており、使用料で揉めたりするとか、ありそう。
MNOなのにMVNOみたいな契約とか。
10月からは、なんかワイモバイルとUQが漁夫の利得そう。
楽天、エリアがないですよの一言で客なびく。
>会社の規模が10倍違いますもんね
>予感はしてたけど(´•̥̯•̥`)
やはり皆さんほぼ同様に「間に合うはず無いだろう」と思っていたんでしょうね。
それだけに、8月8日の「基地局の整備は10月には完全に間に合う」という三木谷発言が意外でしたが、その一週間後には「6月末時点の基地局は予定の半分に満たない」と総務省に暴露されちゃいました…
ある意味、安定の三木谷ブラフとったところでしょうか。(^^)
先日ですが、横浜中華街の地下有料トイレにて、A・Sとも10年振りくらいの圏外を体験出来て感動しました。
楽天が携帯電話事業で成功すれば、3社による寡占から解放されるので料金の値下げが期待出来るかもしれません。
スモールスタート前の宣伝になってしまったかも知れません。
楽天に対して専門的な人の評価は悪いようですが一般人には期待の方が大きいと思います。
恐れもありそうですね。(^^;
イー・モバイル参入の頃はネットブック等のPCのモバイル需要が大きかった
ので拡大の余地がまだありましたが、今はスマホで勝負する必要のある
状況なのでより厳しい印象です。
可能性があるとすれば5Gで先行できればといった所でしょうか。
そもそもイー・モバイルが最終的にSoftBankへと吸収された経緯から
独自の新規参入が難しいという事で日本通信やIIJ、その後mineo等、MVNOが
台頭してきたものの接続料の負担の大きさから再び楽天が独自参入という
流れですから、成功させるのはかなり困難なものとなるでしょう。
導も敏速に行われているものだと解釈しています。
今後は誰が基地局ベンダー的存在になるかなどキャリア同士での協力関係も次世代通信では重要となりますので従来の経緯と違う目線で考える必要があるように思います。
楽天Koboの時もかなりたたかれていました。
大企業の社長なので、ある程度、大げさに語らないといけない部分もあるんでしょうね。きっと。
そんな感じです。
しかし半分以下は強烈ですね(;^ω^)
今後の計画の見直しと10月に挽回プランに期待です。
softbankがイーモバイル買収した見たいに
auから買収されないようお願いします。
これを見越して楽天に手を差し出したauなら敏腕だと思う( *´艸`)
工事を頼んで60~70代の人が来たら逆にホッとします。若い人が来たら怖い・・・いっそ最初から自分でやったほうが確実で早いですから。
たぶん優秀な若手は先に抑えられているのでしょう、漠然と他人に期待していたのでは酷い目に会います。
駄目なら撤退すれば良いし、最終的に成功すればよし。
現代はそういうビジネススタイルが最終的には利益を上げそうです。
まあ、様々な点で、できる人は限られるでしょうけど……。
ただ挑戦は大事ですよね。野球参戦時もどうなるかと思いましたが、今では楽しそうな球場になってますし!
端末のばらまきはしないと記事で見かけました。