トヨタから約4万円のロボットが発売される
本体価格が3万9800円(税別)、維持費は専用アプリ使用料(350円/月)のみということで、シャープのロボホンより、本体価格も維持費もずっと安いロボットの登場ですね。(電話はできないけど…)
https://clicccar.com/2017/11/24/534513/
http://toyota.jp/kirobo_mini/about/?padid=ag497_kirobo_171122_gallery_to_about
11月22日から注文受付を開始しているそうです。
新し物好きな方はすぐに購入してレビューをヨロシク〜〜。
24 件のコメント
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ほしいけれど、、、新端末を買いたいのでガマン。
今度はドン・キホーテから、スマホ操作対応のロボットが1万4800円で発売
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1093208.html
こちらはしゃべらないけど、お掃除してくれるらしい(笑)
軽くググったら、robiやロボホンと同じロボットデザイナーの高橋智隆さんにお願いしているようなんだけど、高橋智隆さんはあのデザイン以外は描けないのか?
トヨタにしても、なんで他のデザイナーに発注しなかったのか?なんで過去のロボと似通ったデザインにオッケーしたのか?
そこが不思議で気になってしまいました…。
Robiは自分で組み立てるロボットでしたね。
部品を届ける雑誌が70冊で14〜16万円くらい。
組み立て代行バージョンもあり、当初は198,000円でしたが、最近値下げされて148,000円(税込159,840円)になったようです。
http://robots.dmm.com/robot/robi
なお、新しくRobi2が発売されたようで、こちらの雑誌は80冊で171,327円(税込)、組み立て代行バージョンは214,527円(税込)と、結構しますね。
https://deagostini.jp/rot/
実は、Robiにはジュニアという廉価版があり、なんと15,000円(税抜)なんだそうです。
http://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/robi/
今回のトヨタのロボット約4万円と比較しても、えらく安いですね。
そしてRoBoHoN……シャープから昨年発売された携帯電話ロボット。
機能的には素晴らしいものの、本体価格 213,840円(税込)に加え、専用アプリ(1,058円/月)と保守パック(1,069 /月)が必要になるので、ちょっと手が出ないですね。
https://robohon.com
https://robohon.com/store/howtoget.php
で、今回のKIROBO miniですが、この原型となった「KIROBO」(キロボ)は東京大学、ロボットクリエイターの高橋智隆氏、トヨタ、電通が中心となり、世界初のロボット宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)に送り届けようという「きぼうロボットプロジェクト」から命名されたんだそうです。
https://robotstart.info/2016/10/11/kiribo-taiken.html
KIROBOについてはWikipediaによると:
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人類初のロボット宇宙飛行士としてこうのとり4号機に積載されて国際宇宙ステーション (ISS) に運ばれ、ISS内で若田光一飛行士との会話を行う。
2013年8月10日にISSへ到着し、同年8月21日には日本実験棟「きぼう」で起動と発声に成功した。第1声はニール・アームストロングを真似て、「2013年8月21日、未来の希望へ、ロボットの第1歩です」(日本語)だった。同年12月6日には、若田飛行士と会話実験を行った。 実験終了後しばらく保管されていたが、2015年2月11日にドラゴン宇宙船の5号機(SpX-5)で回収され、地球に帰還した。
「地上から一番高い場所で対話をしたロボット」と「初めて宇宙に行った寄り添いロボット」として、2つのギネス世界記録に認定された。
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と、かなり歴史のあるロボットのようです。
確かに。
そう言えば、アイボも復活しましたね。
https://robotstart.info/2017/11/01/sony-aibo.html
しかし、本体価格が税別198,000円、これにaiboベーシックプラン(2,980円/月)とaiboケアサポート(20,000円/年)の加入が必要と、これもかなり高額です。
nuro3年縛りでアイボ半額みたいなのはないのかな〜。
iPhone実質無料みたいなのもあったので、本体約20万円無料はムリでも、半額ぐらいならやれそうな気もします。
ランニングコスト払わないと動かなくなっちゃうのかな〜。
誰かがハッキングして、スタンドアローンで動くようにしたり、個人サーバに接続するようにして、ランニングコスト不要で動くように魔改造する事例もでてきそう。
MVNOでも使えるはずです。
ぜひお試しあれ。(レポートもヨロシク〜)
EV車を作る、ロボットを作るを来年度の予算に入れようとしたら・・・。
他のメインの稟議が通ったから良しとするかなぁ。
会社の金で、ロボットを作りたい!!
ミス
会社の金でロボットを買って遊びたいが本音ですヽ(´ー`)ノ
「ロボットを作る」の代わりに、「ロボットの周辺機器を作る」とすると、既存のロボットを買い込んで遊べそうですよね(笑)