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PayPay クレジットカード利用上限設定

何気なくアプリを起動したらお知らせに表示されました。
クレジットカードでの決済金額の上限、Yahoo! JAPANカードからのチャージ金額の上限が設定されたようです。

クレジットカードでの決済金額上限、Yahoo! JAPANカードからのチャージ金額上限が共に5万円までで、30日間でリセットされる模様。
複数のクレジットカードを登録されている場合も、合計5万円までに制限されるようです。
PayPay残高やYahoo!マネーでの決済、銀行口座からPayPay残高へのチャージについては、制限されない模様。

クレジットカードからのポストペイで祭りに参加された方は残高付与が1月ですし、実質利用不可ですね。
クレジットカードのトラブルを考えると仕方ない、むしろ対応が遅いくらいですが、うっかり会計で使おうとしてエラー、あたふたしないように注意しましょう。


5 件のコメント
1 - 5 / 5
この上限設定面倒ですね。
全額キャッシュバック二回当たったので、美味しい思いしたのですが。
何らかの防衛策しないとまたとんでもない被害が…
千紫
千紫さん・投稿者
Gマスター
クレジットカードの被害拡大を防ぐための一時的な措置のようです。
とはいえ、解決しないとずっとこのままでしょう。

なんにせよ、早期の対応が求められます。
このままだと当然、キャッシュバック使いきったら、皆様さようならになってしまいますね。
千紫さん
ところがPayPayはサヨナラは難しいんですよ、PayPayは本来は決済手段でしかないはずなんですけどね。チャージして残高も持つのですからその面では電子マネーと言ってもいいと思いますし、この電子マネーの機能が有効期間が2年と異例の短かさなのです。
一方でYahoo!の期間限定ポイントがPayPayに移行することから、一気に手を切ってしまうよりも、多くの人が使い続けるほうに流れそうです。
Yahoo!カードを登録していると、支払額が残高を超えると自動的にクレジット払いになって残高も減らないみたいですしね。
手を切りたければクレジットカードの登録を外して、Yahoo!の利用もやめれば良いのですが、そこまで踏み切る人がどの程度いるかは疑問です。
この件は、本格的なキャッシュレス決済に向けた試験運用となっている事から、現在利用されている方および登録までした方の被験者の利用状況と問題となった内容を精査し、アプリとシステムの改善を行なっています。

最終的には、Tポイントカードと同様に利用者の年齢, 性別, 地域などを分析し、様々な業種に統計データとして有料販売し、個人の収支情報とマイナンバーを紐ずけて管理する目論見です。
(不正な収入や支出が無いか、中国政府が行なっている取組みと同じです)

なお、本格運用に向けた個人情報の取扱が不明確な為、サイバー攻撃を受けた際の保証範囲や影響度が判らない状況です。
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