赤ROM化総括
ヤフオクのゲオで1月初旬に落札したSOV34のロックを外してつかっていた。4月20日の昼に通信ができないことに気づく。設定を見直したがおかしくない。IMEIをチェックしたら×になっている。ゲオは赤ロム保証となっているので連絡。交換か返金か、ということだけれど、交換となると先に送り返さないといけない。WIFIは生きていてモバイルルーターもあるので、電話以外の不都合はなく、電話もあまりつかっていない。ロック外してから環境移行するわけで、手元に端末がない期間がかなり出る。店頭でわたしてくれないか、とかいろいろ交渉はしてみたけれど、結局返金を選択。お店も被害者なので交換対応でなんとかしようとはしたけれど。
同じ店で色違いのSOV34を即決落札、IMEIでロックキーを注文。端末は翌日金曜に届いて、UK ROM焼いて準備OK.SONYのバックアップにHellium。さらにPCにマウントしてSDカードの内容をコピーしておいた。LINEのトークを残したいのもバックアップ。キーが届いたのが日曜。通常3日くらいかかるらしい。そこからロック外して、バックアップから戻す。銀行のワンタイムパスワードが一番難航した。完全なバックアップではなく、いろいろ漏れがある。helliumやPCのコピーは使わなかった。中三日で復旧。週末をまたぎ、宅配の受け取りとかひっかかる部分は回避できたので最小限のロスではあった。
赤ロム保証の店で買っていて、この3か月で1万円くらい安くなっているので、黒字になってしまった。多少新しいからバッテリ寿命も長いだろう。
売主が買ってからおそらく半年。AUでロック解除の可否をチェックしたらできない端末とされていた。ロック解禁の半年経過の前に支払い状況をチェックしているのかもしれない。支払いが滞っている端末をAUでロック外してあげて転売されたらたまらないから。
ユーザーとしては、この程度の期間でリカバーできるならそれほどダメージ感じない。何しろ後継機がまだ出てない最新機種なので、中古市場に出てくること自体が訳ありの可能性が高い。今つかっているSOV34が赤ロムになる可能性はあるが、その時には懲りずに後継機にスイッチするつもり。こういう白から赤がどのくらい発生しているかわからず、赤ロム保証しているショップの経営が心配だけれど。
MVNOが最新機種出せればいいのだろうけど、無理な仕組みになっているのだろう。
次に赤ロムになったときにはXperiaも新型出ているだろうし。
返送前に二台並べて記念撮影。
何千円か差額が出て黒字になってしまった。。なんか変ですけどねぇ。。